思考癖とマカロン。

拍手、どうもありがとうございますー!!



連続投稿、すみません。

1つ前の投稿内容について、考えを巡らせていた。
患者に、ドクター自ら診療報酬(?)について「グレーゾーンなんですよね」って言うことがあるのか?と。
すごく極端な考え方になってしまうけれど、このドクターはもう疲れ切ってしまったのかな?と。
私がそのクリニックについて今回のことを口コミしたら、患者さんは遠のいてしまうのではないか?と。
そしたら…と。

まあ、口コミはしないと決めたのだけれど。

酷い対応をしてきたドクターを心配してしまう私のこの思考癖は、辛い。
でも、そのドクターの気持ちを考えると了解可能なんですよね。
疲れてますよね。って。




話を変えよう。

叔母が美味しいケーキ屋さんのマカロンを買ってくれていた。
それを今日、母づてで受け取った。
最近、私が「マカロン、マカロン」と言っていたから気にかけてくれたのかもしれない。
さっき、そのマカロンが入った包装紙を開けてビックリ。
6個もマカロンが入っていたのだ。
たぶん、チョコレート、紅茶、ストロベリーの3種類が2個ずつ。
今、1種類ずつ食べた。
どれも、とてつもなく美味しかった。
その中でもチョコレートはとてもとても美味しかった。
あと勉強させてもらったのは、マカロン生地について。
私が以前作ったものと比べて生地は薄めで、ピケは主張しすぎない程度だった。
どうしたらこういう素敵なマカロンになるのだろうか。

このケーキ屋さんのマカロン、私は一目置いている。
とてもたくさんの味の種類があり、中には日本酒を使ったマカロンまであるのだ。
5年以上前に県外の友人宅へ行った際の手土産は、このお店のマカロンだった。
その時、友人は妊娠中だったから日本酒のマカロンは選ばなかったけど、妊娠されてなかったら迷わず日本酒のマカロンを手土産に選んでいたはずだ。
またこのお店のマカロンを手土産に出来る日が来ると良いな。



あ、そうそう。
昨晩は夢に彼は出てきませんでした。
でも夢は確かに見て、小学6年生のときの担任の先生が出てきました。
今晩こそ、会えると良いな。

夢でもし会えたら、素敵なことね

内科での備忘録。

こんばんは。



以下、備忘録です。

今日はいつもお世話になっている内科を受診した。
事前にインターネット予約をしていて、そのときに「花粉症のお薬をいただきたいこと」、「いつものお薬はストックがたくさんあるので大丈夫なこと」も打ち込んだ。
前回の受診時に5年ほど前に転院した病院名を出されてビックリしたことがあった。
その時はお薬手帳を持参してなかったので、今回の受診時に自ら見せた(5年ほど前とお薬が変わっている可能性があると思ったため)。
ドクターはお薬手帳を眺めるだけでカルテ(パソコン)に何も入力しなかった。
「花粉症の薬を処方します」と言われ2.3分ほどで診察が終了。

昨年あたりから内科の診察代が高くなったと感じていた。
今回も高い。
1,350円だ。
帰宅後、改めて明細書をみる。
「医学管理 特定疾患療養管理料(診療所)」の項目が2,250円と書いてあった。
他の項目と比べて異様に高い。
不思議に思って内科に電話。
名字と先ほど受診したこと、医学管理の特定疾患療養管理料について教えてもらいたいことを伝えると「お待ち下さい」と言われ、そして「21年からの慢性胃炎のもの」と言われた。
私はビックリして、それは「◯◯◯◯(私のフルネーム)で合っていますか?」と聴くと「はい」と。
私は「慢性胃炎だったんですか?」と聴くと「カルテにはそう書いてあります」と。
そして今日のことについて「先生が間違えてしまったので次回いらしたときに返金します」と言われた。
私は「過去のものについて返金してもらうことは出来ますか?」と聴くと「折り返し電話します」と。

そして折り返しの電話ではドクターが対応された。


・私が他(他の病気・病院)のお薬も飲んでいること
・特定疾患療養管理料というのはお薬同士の兼ね合いを診ていること
・今日の診察時に、私がお薬手帳を見せたこと
・クリニック側としては返金しない方向の方が有り難いこと
・これはグレーゾーンであること
などの説明を受けた。

私は
・自身の病名を過敏性腸症候群だと思っていたが、慢性胃炎なのか?
訊ねた。

ドクターは
・慢性胃炎と過敏性腸症候群の明確な区分けは難しい
と言った。

私はもう一度、返金のお話をする。

ドクターは
・ウチは返金するようなことは行っていない
等、言った。

私は
・昨年あたりから診察代が高くなった気がすること
を伝えた。

ドクターは
・一時期、診察代が低かったときもありますね
と言った

私は
・先生のお話も理解できること
・穏便に済ませたいこと
・これからもお世話になりたいこと
・お時間を取らせて、すみませんということ
・またよろしくお願いしますということ
を伝えた。

ドクターは何も言わずに電話を切った。



電話を切ったあと、家計簿をみた。
2022年11月の同じ内科の診察代は660円だった(明細書は残っていないため詳しいことは分からない)。
今日の診察代は1,350円だ。

この出来事で私は、身体の内側が震えているのを感じている。
先ほどは皿を持つ手が震えていたが、今は落ち着いてきた。
本当、想定外の出来事に弱くて自分でも笑えてしまう。

恋人さんに電話して、事情を説明した。
全部話を聴いてくれて、最終的に「内科はたくさんあるし、口コミをみて良さそうな内科を探せたらいいね」と落ち着いた。

私の記憶では、今回の内科は最初は良かったのだ。
ただコロナ禍になってから、その内科の口コミは悪評が目立つようになった。

私自身もその内科医に対して
・薬のストックを確認されずに勝手に処方されること(5ヶ月分ほどのストックを抱えたことも何度かある)
・薬を処方しておけばいいという姿勢
について違和感を感じるようになっていた。

その違和感について恋人さんは
・内科医が、患者の薬のストックとか確認せずに処方することは、よくあることかも
と教えてくれた。

今一度、その内科の口コミを見てみたら
・ドクターの態度が悪いこと
・診察代が高いこと
を指摘している人たちがいた。


ドクターの気持ちを私は全部、理解することは出来ない。
でも、終わりの見えない感染症の拡大が何年も続いてる現状を考えると、ドクターが疲弊していることは理解できる。
正直、このドクターを勿体ないとさえ思ってしまう。
今、流行っている感染症がなければ、このドクターへの悪評はなかったかもしれないからだ。


今日の電話の最後、ドクターが何か一言言っていたら再びお世話になることも検討したかもしれないなぁ。

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