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最近、身体が変。
正確には以前から変だったけど、最近はさらに変。
1日の温度差も大きく、身体がついて行けてないのかも。
お弁当を準備して、顔を洗い、着替えることまでなんとか出来たけど、それ以降は身体が動かなくなってしまった。
なんとも情けない。
その後、なんとか実家に顔を出すと母が「どうしたの？！」と私の顔色や表情の悪さに驚いていた。
祖父母に線香をあげ、母に「祖母に会いたい」と言うと「婆ちゃんの写真（遺影）をよく見ていきな」と。
「この（写真の）祖母は、いつも同じ顔なんだもん」と私が言うと「携帯に婆ちゃんの写真がたくさんあるでしょ」と。
祖母が亡くなってから、実家の家族内の色々なものが壊れている気がする。
それが気のせいだったら良かったのだけど、どうやら気のせいじゃあないらしい。
父が行動に移すのは早くて来年か。
でもその父も金銭面以外の感覚はとてもおかしい。
養蜂をしている家族がいる場所で、蜂の近くに「除草剤を撒く」と話をしていたり。
人が大切にしているものを大切に出来ないのは、残念だ。
残念な家族のもとに生まれてしまった。
よく「子どもは親を選んで生まれてくる」と言うけれど、そんなのただの親側の願望にすぎない。
私は自身のことをアダルトチルドレンだと思っている。
元カレ関連のことだけでなく、実家の家族の言動もフラッシュバックする毎日だ。
両親のしたことは育児とは言えないと思っている。
私はちゃんとした身体を育むことが出来なかったよ。
それがとても悲しいし、つらい。
よく、物事を始めるのに「遅いことはない」と聞くけれど遅いこともあるよ。
間に合わないことだってあるんだよ。
諦めなければ夢は叶う？
そんなのただの綺麗事、妄想だ。
私に関わってくれた人には申し訳ないけれど、私はこの世に発生したくなかったよ。
私の心は数回、壊れている。
だからかな。
壊れる前と比べまで、とても疲れる。
踏ん張りがきかない。
物事の記憶も浅くなった。
主治医にそれらを伝えても「老化」と言われて不快になるだけたから言わないよ。
ご近所との付き合いも疲れた。
全員に良い顔は出来ないと解っている。
それでも21:00前にテレビをボリューム3で聴いているだけで隣だか上の人だかが数分に1度、普段は立てない物音を立ててきたり。
車から降りただけで「なに、挨拶しないのね」と陰口を言われたり。
疲れたなぁ、全部。
育った環境のトラウマなのか解らないけれど、誰かに私の言動を見られたりされるのは不快を通り越して怖い。
だからこの集合住宅での生活は本当に疲弊する。
家賃が安いから仕方ないと思っている。
疲れたよ。
