こんにちは。
作業所からの投稿です。

昨日は大切な友人のご家族の告別式に行って来ました。
そのご家族が闘病していると知っていたので、自宅で採れた無農薬の野菜などを届けていました。
その気持ちが伝わっていたのか友人はご家族が亡くなったその日のうちに連絡をくれ、日程を教えてくれました。
次の日、新聞を見たら「家族葬」と書かれていて友人に確認したら「来てくれて大丈夫だよ」とのことでした。

入院前のことは、だいぶ忘れかけている私は今回の告別式も右も左も分からない状態でした。
そんな中、家族がアドバイスをくれたり喪服一式を貸してくれたりと感謝です。
直前までYouTubeを見て、作法などの確認をしていました。

遺影の中のご家族はヒマワリの中から、優しく微笑みかけていました。
お焼香する手が震えましたが、なんとかこなすことができました。

その友人宅には、冬至を迎える前に柚子を毎年持っていっていました。
今年もお届けできたら…と私は思っているけれど、どうなのだろう。
友人は弱音を吐かない人なので、心配しています。
落ち着いたら会えたらいいな。

それでは今日も1日、顔晴りましょうね。
行ってきます!