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歩みを拒否した自堕落者の苦悩



自分が『感想』や『評価』を求めるのは共感や疑問、肯定や否定を知りたい
ひいては『人間(他者)の感覚を学びたい』のかも知れないです

長年教員を勤めた教師からも「ここまで内向的な関心しか無い人は初めて」と言わしめる程、自分は基本的に『自己の世界』にしか興味が有りません

『自分すら他人』と思うまでに中身の無い奴と自負しています(苦笑)


さて、そんな自分の代替え(もしくは自分自身)として産まれたキャラクター達は、ある意味自分より『人間らしく生きて』います


彼等は人生を生きて成長しています


過去を家族を思考を感情を持って
迷走も苦汁も敗北も絶望も
喜びも慈しみも仲間も希望も

感じて、日々変わって居る


勝手気儘に一定の決まり事以外は自分の意思で行動するから、自分ですら解らない面もある


彼等の物語を知って欲しい、と自分は常々考えます
残念ながら、未だにそれを為し得て居ませんが……


単に、自分の能力では未熟なんだと思ってしまう

陳腐な文字の羅列を並べても
何ら刺激も動きも感じない『つまらない』それに成り下がる

真剣に悩み向かい合って製作する方々に対して余りにも無責任で失礼な言動を繰り返し

結局自分には出来ないと不貞腐れては理解して欲しいと絶叫する……どうしようもなく不愉快な子供ですね

傷付き疲れなくては出来ない事に諦めと言い訳にならない屁理屈で我が儘を押し付ける現状


面白くなくても書くのが大事

でも、それは苦痛でしか無い


意志薄弱な自己否定者の自分

諦めたくないなら、やれよ

誰も望まないし期待なんか無くたって、お前がやりたいんなら、やれよ


肝心なのは行動する事



ならば、足りない欠損品の自分に先ず入れなきゃならないのは燃料

燻ってても不恰好でも燃え、動き続ける為の『何か』



変化が世界には有るなら、自分だって少し位、変わりたくても良いじゃないか


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