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春は出逢いと別れに染まる


穏やかな天気です、気分が良いですねぇ


終わりの先に意識が飛んでいます


世界を救った英雄達と人知れず尽力を尽くした人々の後日談


バラバラに分かれも、繋がってる絆

残る者も去る者
進む者と留まる者
共に歩き出したり、反発したり
和解したり、離別をしたり

成長した皆と始まる新しい物語

記録者は言った「これが終わりじゃ無いんだ、まだ、話は続いているからね」って台詞がそのものなのかも知れません


分かれた先に続く話も楽しいです


ちょっとずつ、しか視えませんけどね(笑)




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脳に突き刺さる歌の断片

無性に聴きたくなるけども、どうやっても曲に辿り着けなかったりした歌があります


歌詞の一部とかのメロディは思い出せるのになぁ……
聴いた時に何かが揺さぶられたから、もう一度聴きたいんだけども




1曲はさっきやっと辿り着けた曲
100sの「Honeycom.ware」

人生初の飛行機で空の中、ラジオで繰り返し聴いてました

「君が望むのなら死ねる」って聴こえてた歌詞は「君が望むのならしな」でした←

更に「光るメリージーザス」って聴こえてたのは「光る眼にジーザス」でした←←

年単位で昔な上にきちんと聴けてなかったからの聞き間違いwww
(歌詞解らなかったのです)

これは聴いててもの悲しい様な安らぐ様な、背中を押される様な、手を引かれて止められる様な感覚でしたね


今聴くと連想するのは音繰だなぁ

爆音ゾーンの末、憂いな
君が望むのならしな、それで心生きるなら
君が望むのならしな、僕らやれるのなら、
それで死ねるなら

この辺りが凄い『音繰っぽい』んだと思う

まるで自殺でもしそうで
望んでやる、やれるのなら、やれば良いと
その行為自体を責めるでも止めるでも無い

でも
それで心が生きるなら、それで本当に死ねるなら
って突き放しながら煽る

生きたがりな死にたがりを煽り立てる

君の光る眼に祈りを、泣きそうなのは死にたいからなのか?生きたいからなのか?

生きたいから、死ぬんだ
それは、死なないと生きられないからだ

雑踏喧騒生活音に鼓動と呼吸、沢山の爆音に包まれた中で、誰も気付かない叫びの歌声

そんなイメージ

改めて聴けて良かったと思います







もう一つ、これがまた辿り着けない歌



伊藤潤二恐怖コレクションって番組の主題歌(だったのかな?)

HIKARIって方の曲 『BIRTH』

こびりついてる歌詞は

「君と見てた幻」
「産まれて来た証」
「君とtake my birth」

多分に聞き間違いしてそうな予感(ぁ)



実在番組はちゃんと見たのは一度だけ
内容は別な世界(平行世界)で生きる自分が殺人鬼で、それと主人公の境界が崩れていく様な話

手斧と黒フードとかね、確か墓掘り人みたいな呼び方されてた気が……

ドア開けた仲間が手斧でガスッと殺されたシーンと主人公が仲間を探して部屋のドア開けた先に懐中電灯口にくわえて死んでる仲間とかが印象的過ぎた←←
(自分怖い話と痛い話は苦手です、気にはなるけど小心者なんで)


脱線(ぁ)

とにかく、そんな恐怖シーン見た後でのこの曲は印象的でした

穏やかなんです、何か暗闇が開けた朝みたいな
エンディングで映る目も印象的w

きちんと聴いてみたいし、歌詞とか探しても出てこないwww

まぁなぁ、マイナーだもんなぁ……(哀愁)


こんな風に、脳髄に残る曲って大事なんじゃないかと思う

曲に限らず、心に残ると言うか、魂を揺さぶると言うか……そんな感覚


そういうモノを遺せたら良いのになぁ

少しだけでも相手の中で生きられたら、凄い事だと思うからね



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