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如月は逃げる


ノエル様かと思った?

残念!ただの2月でした〜!!







はい、だから何だ?とww(ぁ)

皆様如何お過しでしょう?
早いもので、今年も2つの月が過ぎ去ろうとしていますね


\光速が遅いぜ!!/
って感じなんでしょうか?(は;)


ご無沙汰通り越した更新ですが、言い訳するならまた風邪引きましたコンチクショウ!!;←

大分マシにはなったんですがね〜;
健康は大事ですよ、うん
(しみじみ)







べ、別にネタが無いとかじゃあ無いんだからねっ!!?(誰)




室内温度が3度とかなのが悪いんだチキショォォォゥ!!!!





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Cord:Enemy


周囲には敵しか居ないと教えられた。

幼い頃から繰り返し擦り込まれた教育は、未だに俺から抜けない判断基準になった。

『周囲を使う者で在れ』

弱者と馴れ合う必要性は無い、何故なら矮小な有象無象共等に価値は無いからだ。


叩き込まれ、それに適う者になろうと思った。


だが、


気付いた。



誰より矮小で、価値の無い者に…



乱暴に携帯を机に置く。

薄暗い部屋で目を射抜く光はやがて消えた。

今や何もかもが愚かしい。

目を閉じて数瞬、脳裏に焼き付いた面影が苛立たしい。

歯噛みをして、右往左往と忙しなく室内を歩き回る。

やり場の無いこの感情は、馬鹿馬鹿しい程の自嘲すら引き起こして増大するだけ。


「お前…弱いな?」


ギリッ、と堅く握り締めた掌に爪が食い込むが、痛みですらこの劣情を冷ましてはくれない様で。


「…認めるかッ!!」


認める訳に等行かないのだ。

それは敗北だ。
明確に、あの高見から睥睨する赤紫に屈服すると言う事だ。

見上げれば、奴は遥か頭上で、
眩し過ぎる光すら纏う様だ。

侮蔑の瞳で嘲笑う姿。

藻掻き、手を伸ばす俺を、さも無価値で有ると言うかの様に身を翻し飛び去る。

嫌だ。

堪らず両腕で身を抱き竦む。

嫌だ、嫌だ、厭だ。


誰より、知っているのだ。


「下らない」


「……解っている…ッ…!!」



『このまま夜が明けなければ良い』

なんて小さく拙い我儘すら、叶える事も出来ないのだ。

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出番救済で新境地!

オリキャラで新境地
(オリキャラって言って良いのかは甚だ疑問ではありますが…←)



NLBLGLなんでもOKな人はどうぞ。
ヤンデレちっく?


1〜8に貴方のオリキャラの名前を入れて下さい。

1.零示
2.鳴狐
3.音繰
4.憂
5.仁志
6.水那
7.エゼル
8.姫菜


あんまり出ない奴等+女子不足の図


それではlet's go!


◆(零示)が(エゼル)に壁ドン。

「…っ!」
「おっと!気を付けなよ?君はまだ、馴染めて無いんだからさ?」


ふらついた零示君がエゼルにカバーされた様ですね


◆(憂)が(仁志)に泣きつく。

「う、っ…うっ…」
「悲しい事だね、こんな事になってしまうなんて…」

大事な人の悲報、その後なら有り得るなぁ;


◆(鳴狐)が(姫菜)を蹴り飛ばす。

「………」(げしっ)
「!?」

鳴ちゃんが蹴り飛ばすとかあんまり想像付かなかったよ(苦笑)


◆(音繰)が(水那)に抱っこされる。
それを見た(零示)が嫉妬して拗ねる。

「え〜いっ!!」(ぎゅ〜)
「ん?何だよ迷子か?」

「…良いなぁ、僕はされた事無いのに…」

何故音繰が居るとか言っちゃいけない!wそしてロリ抱っこ(ハグか?)羨ましいのか零示君よww


◆(憂)と(エゼル)が大喧嘩。
最早殺し合い(愛)の域。

「だから、何回も言うけど、憂が居るから僕達は救われて居るんだよ…O.K?」
「もう!何言ってるんですかエゼルさん!!私何か褒めたってお薬ぐらしいか出ませんよっ!?」


The褒め殺しwww


◆(姫菜)が(鳴狐)を押し倒してしまい大変なことに。

「あ」(ドンッ)
「…!?…」(ガッシャーン)


薬品器具諸とも転倒!;
決して蹴りの応酬では無い…はず(ぇ)


◆(水那)が(音繰)をおんぶ。

「任せて〜!!」
「…だいじょば無い気しかしないんだが?」


乗る→水那潰れる→泣きのフラグでしょうね(苦笑)


◆顔の距離がめちゃくちゃ近くて息が荒くなる(憂)と、それでも余裕綽々な(仁志)。

(ひゃあぁぁ…ど、どうしよう緊張するっ!!)
「憂、緊張しているのかな?
リラックスしていつも通りやれば良いよ」


仁志さんだって大人だし余裕ぐらい有ると思うんだ〜(何)


◆(零示)のものすごい言葉攻めに涙目になってしまう(姫菜)。

「僕、所長さんから凄く良くされてるみたいなんだよね」

(う、羨ましくなんて…!!!!)


目に掛けて頂けるなんて事は姫菜としては物凄く羨ましいんだろうなぁ(苦笑)


◆(鳴狐)が(エゼル)と(音繰)にぶちギレる。

「Are you ready guy?」
「そんなにヤられたかったら…痛い目見るか?」

「………!!」


しょうも無い事で喧嘩した2人に是非ビンタして頂きたいと思う←


◆(水那)が(姫菜)の首筋に噛み付く。
(姫菜)の喘ぎ声がエロくて興奮しゃう(水那)。


「暇〜!お腹すいた〜!!」(かぷっ)
「ひぁっ!?」
「あはは〜、面白〜い!!」


精々甘噛みですね(苦笑)
そしてグーでお仕置きされますw;


◆(憂)が(零示)をそっと抱き締める。

「僕…僕、は…ッ…!」
「…零示さん、そのままの貴方でもきっと大丈夫、なんですよ…」

たまに不安定な零示君なので、包容力あるメディに癒されてれば良いと思う(笑)

◆四つん這いになってる(姫菜)に(仁志)が後ろから抱きつく。
なんかエロい。

「う、もう…ちょっと…!!」
「! 姫菜、危ないよ!?」
「え?あ、あぁぁっ…!!?」

低い窓とかから手でも伸ばしてんのかね?
で、落ちそうなのをホールド…か〜ら〜の〜?www


◆(鳴狐)の体を触りまくって怒られてしまう(エゼル)。

「そっか、なるほどね」
「……止めて下さい…」
「おっと!Sorry...つい綺麗だなと思っちゃってね?」

セクハラセクハラ〜ww
冗談です、髪か精々手を触る位な気がします


◆(憂)と(水那)が腕相撲。
勝つのはどっちかな?

「維透とやってるから負けないも〜ん!」
「よ〜し、勝負だね!」


水那が勝ちます
憂はかなり手を抜くし元々そんな強く無いので(笑)


◆(零示)が(音繰)に無理矢理舌入れキス。


「〜っ…おまっ、馬鹿だろ?馬鹿なんだろ!?」
「…え?」


馬鹿って言うか、零示君はある意味無垢な方なんで…;
どうしてこうなった(滝汗)


◆全員でボーリング!
ボールを転がさずに、野球のように全力投球しまくる(零示)(水那)(姫菜)のせいでボーリング場が崩壊寸前。
それを静かに眺める(憂)と(エゼル)。
何故か大爆笑の(鳴狐)と(仁志)。
(音繰)だけドン引き。

(うぁぁぁぁっ、あの方が、み、見てるっ!!!)
「全力投球〜!あはは〜!!」
「そっか、そう投げると良いんだね?」


「皆楽しそうで何よりですね〜」
「楽し…いや、まぁ、そうだねぇ?」

「いやぁ、清々しいまでの破壊活動だね」
「……っ…」(ぷるぷる)


「いや、普通に感性疑うぞお前等?」


破壊3人組は楽しそうだ!
傍観2人はまったり
笑いのツボに入ったのか!?
そして音繰だけがシビアな件ww


以上です。

お疲れ様でした!

◎誰か回したい方がいればどうぞ→

いえす、ふりぃだぁぁむ!!!←

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口から出任せを重ねて


割と嘘吐き、たまに本当

本音咄を出したってそれはまた冗談みたいで


そんな彼と、鎖と血肉


「“正しい”なんて、既に“間違い”なんだからさ?」
















赤い鎖から断ち切られて

黒い林檎を取り零した

その指が染まったら


また『繰り返し』?


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拝啓、世界の片隅から

「たっ、大変だぞ!!」バターン



「ひゃっ!?」ガシャァ
「………!…」
「も〜!虎ちゃんのせいでジェンガ崩れちゃったじゃ〜ん!!」

「悪い、ってか遊んでる場合じゃ無いぞ!?」

「どうしたのさ勇音?そんなに慌てて」

「湯呑み持って寛いで居る場合でも無いって!!
どうやら、現れたらしいぞ!!?」

「何が?」

「シンフォニアが!」

「あ〜…確か『首だけ所長が持ってたのを二代目が強奪したアレ』だっけ?」

「何か解釈おかしいけど、とにかくそれがコッチを狙ってるらしいって…」

「え〜!?ど、どうしよう?」

「…目的は…?」

「分からない、でもH世界の二代目が攻撃する理由なんて無いんじゃ…?」

「わ、私、カヲスで会ったけど…二代目さんは、二代目さんは…」ブワッ
「きさきさは泣かせられたんだもんねぇ?」
「………」ナデナデ


「………強いて言うなら…」

「鏡人、何か分かるの?」

「…分からない…が…心当たりなら…」

「何だ?」

「…漣がシンフォニアにハッキングを仕掛けたらしいから…報復か技術をロストさせる、か…」


「ツンデレ野郎何処行った〜!!!!?」

「あ、今おじさんの所で説教されてるみたいだよ?」

「是非精魂叩き直してやって欲しい」キリッ


「そ、それより…シンフォニアの方が…」

「木城から聞いた話だと『2月14日未明。上空400万メートルにシンフォニアが突如として出現した』らしいよね」

「じゃ、壊そう!」

「無茶言うなって!!」


「ビトナ&狼狂で爆砕轟沈☆!」キラッ

「無理だから、まず400万m届かないから。
更に衛星は大気圏外に有るから、宇宙だよ」


「じゃあ、アッキーが狙撃する!」

「……無茶振りだな…」


「…せめて二代目さんに連絡取れると良いんだけど…」

「まずいって!ヤバイって!!」

「斎の移転で技だけ飛ばす、とかは?」

「あ、の、五鴉君…今居なくて…」

「悪魔野郎何処行った〜!!!!」

「斎って神出鬼没だからなぁ」

「…漣にもう一度アクセスさせるか…?」

「でもN世界のカヲスに居るなら行けないんじゃ無い?」

「…やっぱり壊すしか無い、のか?」

「ほら〜!だからそれが良いってアタシも思うよ〜?」

「…妙だな…」

「確かに気になる所は有り過ぎるねぇ?」

「だが、今一番大事なのはシンフォニアが狙ってるって事だ」

「あ、あの…」

「どうしたの?綺咲」

「出現から既に6日程経ってるから、攻撃までの時間ってどうなのかな…なんて」

「あ。確かに約一週間になるな!」

「…まさか…カヲス波の影響か…?」


「え。えぇぇぇ!?シンフォニア(カヲス)とか勘弁だろ!!」

「あるいはシンフォニア(物理)とか?」

「ダイレクトアタックとか隕石かよ!?」

「…何にせよ危険には変わりが無いわ…」

「ど、どうなるって言うんだ一体〜!!!?」


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