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沼ハマ


話題:ひとりごと
毎週ってわけじゃあないんですが、Eテレの沼ハマを見てるのね。
前回今回、神回かな?生パフォーマンスを見て決定ボタンを連打しまくってました。


先週がタヒチアンダンスで、今回がポールダンスだったからか。
男性のタヒチアンダンスが見れるのはレアだったけど。ポリネシアンダンスだっけか?


今回残念だったのが、番組を締めくくるDJ松永の評価コメント。この人、「評価コメントするの向いてない説」が出てきたな…。
怪しい回がちらほらある…。評価コメントじゃなくて、ただのコメントでよくね?過去にもちょっとした放送事故が起きてそうだな、沼ハマ…。基本的に生放送ですし…。

番組の最後くらい、ちゃんとまとめろよー!ちょっとした放送事故やんけ。
タレントみたいにテレビの露出が地味に増えてますが、DJ松永…アーティストだからなぁ…。


たま〜にテレビ局関係なしに番組にもよりますが、「この番組明らかに人選違うだろ!」…っての、あるよね…。
ミスマッチすぎて見てられないやつね。利権がなんか絡んでるのか?それとも局のごり押しか?


沼ハマのスタジオにいるDJ松永は、締めのコメントが出来ないなら違う人に変えてくれよ。
パフォーマンスが良かっただけに、なんだかもやもやするんだが…。

番組内でもこの人の存在感薄いよねー。影が薄いというか。「あれ?いたの?」ってなる。
10代向けの番組だから番組自体は評判はいいみたいだが、ちょっとなぁ。なんだか残念すぎる。



ものすごくどうでもいい話のような、愚痴のような話ですいません。

上空の謎空間

話題:今日見た夢
前の記事で夢2つ見たと書きましたが、2つ目はこっちに書いときます。


調査4日目。東京上空に出現した不気味な空間の件は晴斗と鼎にも伝えられた。調査は打ち切りになるかもと。

宇崎はゼノクの非常勤隊員リストを眺めている。ゼノクには10人以上いるのか、臨時隊員が…。
その中にものすごく気になる隊員がいた。深海裕貴?


本部では慌ただしい空気に包まれている。本部の指揮権は現在小田原司令に移っているため、御堂達はそれで動いている。
「晴斗達、早く帰って来ないかねぇ。こっちはマズイ状況になってんのに連絡なしかよ」御堂は少しイラついてる。
「ゼノクの調査は打ち切りにするって聞いたから、今日明日には帰ってくるんじゃないですかね?」彩音はきょとんとしている。

「東京上空・現在異常ありません。変化なしです」
翳珠は空間をずっと監視している。今のところは変化なし。
小田原司令は司令室からその空間を眺めていた。あの空間、10年前にも出現したものよりも大きい気がする。10年前か…蔦沼長官はゼノクにいると聞いたが…。


蔦沼はリモートで地下から宇崎と西澤と話をしていた。
「…あの空間は10年前に出現したものよりも大きい。長坂は10年前よりも強化されてる可能性があると見てるんだ」
「10年前って、蔦沼長官は44歳ですよね?長坂との戦闘後にその…退化する呪いっていうんでしょうか…それになったんですよね」

「昨夜身体が不調だったのだが原因がわかったよ。今朝スーツを替えに行ったら、僕の身体は少し縮んでいた。呪いはあの空間によって一気に来たようだ。世話役の南からは高校生みたいだと言われたよ」
蔦沼のスーツはひとつサイズを小さくしていた。パッと見わからない。
「じゃあ今の長官の見た目年齢は…」
「17歳くらいだね。こんなんじゃ妻にも会えないよ。息子にもね。この呪いを解くには奴を倒さなければならない」


蔦沼はモニターの電源を切った。一気に呪いの作用で若返ったせいかはわからないが、ものすごく調子が悪い。

蔦沼は長坂撃破に備えて地下でずっと研究を重ねてきた。
長坂怪人態はかなり強い。10年前はまだ支部がなかったが、今は支部もあるし、ゼノクには臨時隊員もいるため戦力は遥かに多い。暁晴斗と紀柳院鼎という、覚醒が使える隊員もいる。問題は…。

「ここから動けないのは辛いな…」蔦沼はぼそっと呟いた。自分は死んだことになっているため、ゼノクからは動けない。


宇崎は臨時隊員の深海に会いに行った。なんでこいつは臨時なんだ?本部にいたらいいのに能力が関係してんのか?

「君が深海裕貴くんだね」
「宇崎司令ですよね!?初めて会いました。俺に一体何の用があって…」
宇崎は深海の目隠しが気になっていたらしい。
「その目隠しの下、瞳に何かしらの力があるんだろ?瞳術的なものかい?じゃないとわざわざ両目なんて隠さないよね…?てか、前見えてるの?」
「見えてますよ。こうでもしないと生活に支障を来すんですよ。力が強いから」

「目からビーム的な?」
「某アメコミの人じゃありません!違う力です」
「へぇ…。深海、お前は臨時ではなく本部に必要な存在かもしれんぞ。今の状況だとな。…てか、なんで深海は臨時なんだ?」
「この能力、ちょっと厄介なんですよ…。それで臨時としてゼノクにいただけで」


鼎は柚希と広い庭が見える場所で話をしていた。雨がポツポツと降っている。

今日の柚希のスーツは柚子色。黄色系なせいか明るく見える。
「えっ!?じゃあ紀柳院さん達、帰ってしまうんですか…」柚希は残念がる。
「調査は打ち切りになったからね。明日にはゼノクを出るよ」
「あの…兄貴によろしくお願いします。私、紀柳院さんのおかげで少し自信が持てたんです」
柚希は晴斗達が来た当初はマスクで顔が見えないにも関わらず、下を向いてることが多かった。柚希に僅かな変化が起きたのはゼノクに来た鼎と会話するようになってから。

柚希はスーツが濡れないか気にしてる。
「柚希、大丈夫だろう?雨は小雨だよ。そのスーツ、視界が悪そうに見えるが…」
「…これは慣れですから…。雨の強さがわかりにくいのは不便です…。ザーザー降りならわかるのですが。目元だけメッシュ素材にしている人もいますが、私は肌触り重視なので…」

ゼノクの人達も大変そう。

「そういえばあの全身ピンクの子、あれから全然見ないが…。柚希の友達だっけ?」
「体調崩して病院にいます。後遺症が急に悪化したみたいでしばらく病院だって」
あの空間と関係してるのか…?


ゼノクの入所者が後遺症の治療を終えて施設を出ること自体、少ない。
出れたとしてもゼノク近くに住んでることが多いから。病院がゼノク内になるためで。


数年前にゼノクを出た若い仲の良い夫婦がいた。
昨日から治ったはずの後遺症が急に再発したらしく、妻の紗和は家から出られない状態になる。夫の大樹はそんな紗和を心配する。

これでは人前に出られない。紗和はゼノクにいた頃に着ていたあのスーツを捨てないでいた。万が一のためにいくつか取っておいてた。紗和はすがるようにクローゼットを探し、あのスーツを見つける。


これを着るしかないのか…。紗和は意を決して夫が仕事に行ってる間にあのスーツ姿へと着替えた。
大樹は帰宅後、紗和の白いスーツ姿を見て愕然とする。顔がないように見えるのは、のっぺりとしたマスクなのはわかるが。
「どうしたんだよその格好!?紗和だよな!?」
「…後遺症が再発したの…。もう人前には出られない…」紗和は泣きそう。
こんなこと、あり得るのか!?大樹は紗和に急いで服を着させ、帽子を被せてゼノクへと車を飛ばした。紗和は普段は助手席だが、こんな事態になったので後部座席にいる。
この妻の姿を他人に見せるわけにはいかない。ゼノクなら安全だが…。


ゼノクではこの夫婦が来たことでざわついてた。施設を出たはずなのに、なんで?
大樹は紗和を連れてわけを一生懸命、話した。紗和はずっとうつむいている。大樹は妻を気づかっていた。

治ったはずの後遺症が再発するなんてあり得ないのに、一体何が起きている!?
西澤は急いで紗和を施設内の病院に連れて行き、検査した。

「再発してる…」
大樹は西澤に聞いた。何が起きているのかを。西澤は大樹と紗和に説明した。
「紗和さんの体を検査しました。後遺症が再発しています。ゼノクにいた頃と同じ軽度のものです」
「嘘…」
「再発なんであり得るのか!?」
「あり得ない症例です。昨日、異変があったと聞きましたが…」
昨日…昨日だと!?東京上空にあの空間が出現した日だ。それとこれは関係してるのか!?
「紗和さんはしばらくゼノクにいた方がいいでしょう。人前に出られない状態ですから。大樹さんはなんともないんですよね」
「あぁ、何もない…。なんで紗和なんだよ…!しばらくあいつの顔が見れないなんて」大樹は悔しそうに言う。


怪人による後遺症が再発したのはこれだけではない。


その後も病院に搬送された元ゼノクの入所者がぼちぼちいたからだ。明らかにおかしい。
入所者の一部も突如悪化するなど、原因不明の異変が起きている。蔦沼もそのひとり。


蔦沼は地下にいたが突如、異変を感じ緊急ボタンを押した。その後、地下から必死に出ようとしたが階段を上がりきれずに力尽きる。

地下からの緊急ボタンに気づいたのは世話役の南だった。南は急いで蔦沼の元に行く。
南は階段を登りきれずに倒れている蔦沼を発見。南は蔦沼を確かめた。脈と息はあるが動けないようだ。
「蔦沼長官!しっかりして下さい!!長官!!」

その後、蔦沼は病院に搬送された。命に別状はないが、危険な状態だという。
蔦沼のスーツは簡単には脱げない仕様のため、蔦沼はベッドにスーツ姿のまま寝かされている。
口元には呼吸器。スーツの腕だけが義手との兼ね合いで簡単に脱げるので、そこに点滴をしている状態。かなり痛々しい。

南は地下室に蔦沼が製作した長坂撃破の資料を見つける。資料はほとんど完成していた。

長官はずっとこれを作っていたのか…?あんなに調子悪いのに?あんな身体なのに?


ゼノク内のざわめきは柚希達にも広まっていた。
もし、自分の後遺症が悪化したら。柚希は怯えている。
鼎はそんな柚希に声をかけた。
「推測だが、あの東京に出現した空間が原因なのかもしれない。どちらにせよ、私達は本部に戻らなくてはならないようだ」
柚希は病院にいる友人を気にかけた。


翌日、晴斗達と宇崎はゼノクから本部へと戻ることになる。
帰る間際、柚希が鼎に会いに来てくれた。今日の柚希のスーツは淡いラベンダー色。
「もう…本部に帰ってしまうんですね…。寂しくなります。でも紀柳院さんと話が出来て楽しかったし、嬉しかった」
「柚希、そのうち兄貴にも会えるから心配するな…。異変は必ず突き止めるから…」
ふたりは抱き合った。柚希の顔はマスクで見えないが泣きそうな声を出している。柚希にとっては辛い別れ。
「また必ず会えるから。今の別れは一生の別れではないだろ」
「…うん」
「鼎〜。終わったか〜?」
「室長。もう大丈夫です」
「紀柳院さん、これ…兄貴に渡してくれませんか?」
柚希はあるものが入った小さな紙袋を鼎に渡した。
「これは…?」
「私が作ったペンダントです。金属製でドッグタグみたいになっているんです。これを兄貴のお守りにして貰いたくて」
「わかった。御堂に渡しておくよ」
鼎は柚希から紙袋を受け取った。


3人はゼノクを後にした。

車内で宇崎は臨時隊員のことを話した。
「長坂怪人態はかなり強力だと蔦沼長官から聞いている。晴斗、お前蔦沼長官に会ったんだな。明日あたりには臨時隊員数人も派遣することにしたよ。かなりの戦力になるぞ」
「臨時隊員?」晴斗が聞く。

「ゼノク職員の一部は非常勤の隊員なんだ。臨時隊員というものだね。受付の烏丸も臨時隊員だし、お前らがちらほら見た職員の一部にも紛れ込んでいる」
「烏丸さんも!?」
「彼女はゼノクでは素顔をほとんど見せないから逆にいいんだよ。適材適所ってやつだ。烏丸は裏工作に長けている」
「臨時隊員って戦力になるのか?」
「戦闘専門はほとんどいないよ。裏方専門ばかりだな。例外がひとりいるけどね。深海って男はヤバいぞ。なんで本部にいないのかと、こっちが疑うくらいだからね」
「その深海も来るのか?」
「烏丸と深海は確定してるよ。あとふたりくらい追加するけどね」


東京上空では空間に僅かな変化が起き始めていた。
小田原司令は今か今かと宇崎達の帰りを待っていた。



変に生々しい展開になってきた…。


長坂撃破は蔦沼長官が地下でずっと製作していた研究資料が鍵な気がする。10年前に直接戦ってるのは蔦沼のみ。

当時、宇崎は研究員で小田原は隊員だった。小田原司令は叩き上げの司令と言ってもいい。
宇崎は研究者上がりの司令だからちょっと変わっている。今も研究はしてるけども。


臨時隊員の深海は謎な人物だが、能力が鍵かな…。ゼノクの臨時隊員で戦闘専門はこの人のみ。
ゼノクで受付にいる烏丸は裏工作に長けている臨時隊員。ゼノクではほとんど素顔を見せないから逆に有利だったりして。


変なところが生々しいんだけど…。

蔦沼長官の実年齢は54歳のはずなのに、長坂との戦いがきっかけで出たらしき退化する呪い?のせいで、見た目年齢が17歳くらいにまで若返ってしまっている異常事態。

無題


話題:おはようございます。
昨日の拍手5個ありがとうございます。今日も寒いです。雨の朝なのもある。
今日はおかんが通院で休んだから、なんだかビミョー…。


夢2つ見たんだけど、ひとつが「月曜日は楽器禁止!」っていう、意味不明な夢を見た…。
高校っぽい学校だった。楽器を校内でやりたければ吹奏楽部か軽音部に入れというもの。
しかも黒板にチョークで殴り書きされてんの。

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