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残念なお知らせ

話題:ひとりごと
今朝の記事で日曜に寺に行くと書きましたが、行く時間が9時とわかり→リバイスが潰れるーっ!!と、地味にショックを受けております。

買い物に行くのは明日だから、日曜はもしかしたらリバイスのラスト5分・10分見れるだけラッキーかもな…。
前半はもう諦めます。誰かの感想を探すしかないのか、明後日は…。あぁ…。


なので→ニチアサ感想はリバイスだけ、どうなるかちょっとわかりませぬ。
感想は後半約5分だけになるかもしれんし、約10分になるのか…。どっちにしろ、前半がわからんというのは確定。

後半に来てこれはないわー…。ヒロミさん復活に狩崎親子がどうなんのか気になるところで、これかよ!!(泣)


寺の滞在時間は短いとは思うんで、運が良ければ約15分は見れるかもしれないですが期待してない。

プチリバイスショックになってる…。これから盛り上がりそうなタイミングでコレデスカ!?


録画という手もありますが、再生機器がないんだよな…。だからリアタイで見るしかないのよ…。



以上、残念なお知らせでした。

本部見学

話題:今日見た夢
また妙に生々しい描写の夢を見ました。なんか夢見が悪かったというか…ビミョー。


約3年ぶりに御堂はゼノクにいる、年の離れた妹の柚希と再会。柚希は御堂が住むアパートに1泊することになった。
翌朝、司令が車で迎えに来るという。柚希の本部見学のために。


御堂は一人暮らし。組織にいるせいか、アパートはワンルームではない。まさか妹が来るとは思ってないので、慌てて妹が泊まる部屋を片付けている。
柚希は御堂の部屋に入るなり、ウィッグを外していた。ちょっと暑かったらしい。

「柚希、ちょっとそこで待ってろ。今お前が寝る部屋片付けてるから」
「…兄貴、ありがとう」
柚希の顔は白いのっぺりしたマスクで見えないが、声は落ち着いている。柚希は椅子に座っていた。


なんとか片付いたらしく、御堂は柚希を空き部屋に入れた。
「これで寝れるだろ?急ごしらえだが」
「…うん」柚希は部屋に荷物を置いた。バッグは少し大きめ。

「ゼノクでの生活ってどんな感じなんだ?…無理して答えなくてもいいよ」
「1日の大半はこの姿だよ。このスーツを着てる人はね。基本的に人前ではこの姿だよ。脱ぐのはお風呂や顔を洗う時とかくらいかな」
「不便そうだな…。トイレとか」
「確かにトイレはちょっと不便かも。スーツの一部を脱がないとならないし…」


肌全体を覆うスーツの弊害か…。御堂は柚希にこんなことを聞いた。
「柚希。顔見せてくれないか?」
「いいよ」柚希はスーツの首から上を脱ぐ。素顔が露になる。思っていたよりも顔は綺麗だった。
「顔の後遺症の跡、ほとんど残ってないように見える…」
「顔だけはね。身体の方が跡がひどいからこれ…まだ手放せないの」
だから柚希はあのスーツを着ているのか。ゼノクにいると感覚がおかしくなるのもわかる。

柚希は突如、服を脱ぎ始めた。えぇ!?よく見ると柚希は肌全体を覆うスーツの上から服を着ているせいか、こんなことは日常茶飯事らしい。
「柚希…せめてあっちでやってくれよ…。ビビった…」
「ご…ごめん」柚希はスーツ姿で謝ったが、顔が見えないのがもどかしい。やっぱり柚希のスーツ姿は違和感がある。動くマネキンそのものじゃないか。


翌朝、宇崎が運転する車が御堂兄妹を迎えに来た。柚希は私服姿だが、やっぱりあの肌を覆うスーツの上から服を着てる。まだウィッグは着けていなかった。
今日の柚希のスーツの色は柚子色だった。何色かあるようだ。
「今日のスーツは黄色なんだな…柚子色っていうか…」
「これなら明るく見えるかな…って。お洒落出来ないから、スーツの色でどうにかするしかなくて。ゼノクの女子はけっこうやってるよ」柚希の声が少しだけ明るくなった。
そういえばあの全身ピンクの子もお洒落として着ていた。ゼノクのアイドルだっけ?本部が近づいた頃、柚希はウィッグを手慣れた様子で装着した。
「そろそろ本部だよ〜。柚希、鼎には話つけてあるから気になることは聞けばいい。御堂は任務な」宇崎は柚希に言う。


本部では見学者の受け入れが整っていた。鼎はゼノクから見学者が来ると聞いて緊張してる。今回は施設見学だが、見学者が御堂の妹だと聞いたからで。
鼎は今回、任務は見送りになっている。


宇崎は柚希を連れて施設案内をした。
やがて柚希が希望していた鼎との対面が実現する。部屋は小会議室のようなところだった。

柚希は緊張しながら部屋へと入った。
「あ…あの…紀柳院鼎さんですよね?お会いしたかったです」柚希の声は小さい。鼎は肌全体を覆うスーツを着た、のっぺりしたマスクの少女の姿になんとも言えないような感情になった。ウィッグは女の子らしくしたいことの現れらしい。年頃だからか?

これがゼノクの人間か…。


「は…初めまして。紀柳院鼎と言います。よろしくお願いします」鼎もぎこちない。スーツの色が柚子色なのは意味があるんだろうか?くすんだ黄色にも見える。
「そのスーツ…柚子色?なのか」
「は…はい。少しでも明るくみせたくて。私、引っ込み思案なんです」
顔がマスクで見えないにもかかわらず、彼女はずっと下を向いている。御堂から柚希はシャイだと聞いてたが、確かに。
よく見ると柚希は震えていた。緊張してるらしい。
「お前、大丈夫か!?すごい震えてる」
「き…緊張してるんです…」
声が小さくなった。
「ならこの部屋よりも落ち着く部屋がある。救護室ならどうだ?」
柚希は僅かに顔を上げた。のっぺりしたマスクで表情はわからないが、救護室と聞いて安心したらしい。

鼎と柚希は救護室で話をすることにした。鼎は救護室に入るなり、鍵をかけた。
「柚希…単刀直入に聞くが、そのマスク外してくれないか?無理ならいい」
「…い、いいですよ…」柚希は自らウィッグを外し、ファスナーを開けた。柚希の素顔に鼎は驚いた。ほとんど綺麗ではないか…。
「顔、跡ほとんど残ってないように見えるけど…」柚希はいそいそと元のスーツ姿に戻る。
「顔だけはマシなんです。身体の方がもっとひどいから…。紀柳院さんのその仮面の下、ひどい火傷の跡だって聞いてます。未だに消えないって」
「あぁ、12年前の事件の傷痕は深い。おかげでずっと仮面生活を強いられてるよ」柚希からしたら鼎の仮面姿は凛々しく見えたが、複雑だった。紀柳院さんも被害者なんだ…って。


本部見学を終えた柚希は鼎に本当に聞きたいことを聞けずに終わっていた。
任務から帰還した御堂は柚希と合流する。
「兄貴!おかえり。大丈夫だった?」
「最近、怪人が毎日のように出るから大変だよ」


宇崎は御堂兄妹にある提案をする。
「柚希がゼノクに帰るまでにまだ時間があるだろ?それまでに兄妹でどこかに出かけたらどうだ?次、いつ会えるかわからないんだからな…。運転手に桐谷を付けておくから柚希のエスコートもバッチリだぞ」
「いいんですか!?室長」
「柚希は約3年ぶりの外出だし、彼女の行きたいところに連れてってやんなよ」


桐谷は既に車内に待機していた。後部座席にいた御堂兄妹は柚希に色々と注意する。
「街中に行く時はその白い仮面を着けて行けよ。まっさらなそのマスクだと変に目立つからな」
「兄貴…私、街中には行かないよ?怖いから」
「どこに行きたいんだ?」
柚希はしばらくうつむき沈黙してから、少しだけ顔を上げた。柚希は御堂を見ている。

「…海が見たい」
桐谷は車を出した。
「どこの海にしましょうか?御堂さん」
柚希は一生懸命思い出していた。昔よく行ってた海岸、あそこに行きたいのだが…。
「柚希、思い出せないのか…?」
「うん。昔よく連れて行って貰ってた海岸に行きたいの。どこだったかな…」
「あれは大磯じゃなかったか!?神奈川の」
「神奈川の大磯ですね。わかりました。今は海水浴シーズンではないので大丈夫だと思いますよ。万が一、柚希さんのことでどうこうなりそうなら私がガードしますから」桐谷は頼もしい。
「桐谷、柚希のガードは頼んだ。俺もやるけども」


やがて神奈川の海岸へとたどり着いた。海水浴シーズンではないせいか、人はまばら、サーファーくらいしかいない。
柚希はいつの間にかつばの広い帽子を被っていた。顔を見られたくないかららしい。
「兄貴…人、いないね」
「柚希、良かったんじゃないの?その姿、見られたらマズイだろうし」
柚希は本部から出る前に私服の一部をスカートに替え、靴からサンダルに替えている。

スーツの足元が汚れないか心配だが…。
柚希は移動中、薄手のゴム手袋を両手に履いていた。手術用の薄いやつ。足元にも水に濡れても大丈夫な素材の靴下的なものを履いていた。それも薄手のゴム製。
「兄貴、水の心配はしなくていいよ。手足にゴム手と靴下みたいなの履いてるから、ちょっとくらいなら大丈夫」
柚希は波打ち際に行くとしゃがみ込み、水にちゃぱちゃぱと触れている。柚希は水が直接触れないことに複雑だったが…。
スーツ越しだから致し方ないのだが、御堂はそんな柚希を見て隠れて泣いた。


柚希は3年前、水に関する怪人による被害を受けていた。だから水に関してはトラウマがあるはずなのに、スーツとゴム手越しだとギリギリ水には触れるらしい。

事件以前は泳げていた。


1番苦労するのはお風呂らしく、毎回大変だとか聞いた。シャワーならギリギリ大丈夫らしいが。


柚希はひとしきり水と戯れた後、御堂に言った。
「ごめん兄貴。この手袋外して欲しいんだけど…」
「スーツとゴム手の摩擦で脱げないのか」
柚希はうなずく。下手にスーツを汚したくないし、だから御堂に頼んだ。
「お前、大変なんだな…」
「久しぶりに海を見れて良かった」柚希の声が明るくなった。
「そろそろ帰りましょうかね」
桐谷が切り出す。3人は駐車場へと向かった。駐車場に向かう途中、柚希は嫌な予感がした。柚希は御堂の後ろに隠れる。
「柚希どうした!?」
「さっきから誰かが私を見てる…。男の人が数人いる…」
「柚希、早く車に乗れ!」
「まだ距離があるよ!」柚希の声が震えていた。

柚希をずっと見ていた男性数人はこの辺にいたイキリ系だった。男達は柚希の姿を見るなり囃し立てる。
「あの女…顔がなかったよな…。のっぺらぼうか?」
「あれマスクじゃないですかね?肌も一切出てないし。何かしらスーツでも着てんのかね?」
「なんであんな姿なんだ?顔見せろよ」
男性数人は柚希を追いかける。柚希は走る。
「柚希、逃げろ!車までもう少しだ!桐谷さん、ガードお願い!」
「了解しました」桐谷はニヤリとした。桐谷は男性数人相手にやんわりと攻撃する。桐谷は間接技や背負い投げをし、男性達を懲らしめた。
「女性に手出しは許しませんよ。どんな姿であれ、彼女は傷ついてますからね」

男性数人は退散した。桐谷は柔道の有段者でもある。喧嘩に使いたくなかったが…。柚希を逃がすのが優先だったから。


柚希はなんとか車にたどり着き、息を切らしながら乗り込んでいた。御堂達は後から来たが、疲弊したように見える柚希を労った。表情はわからないが、なんとなくわかる。

「桐谷さん、ありがとう…。怖かったよ〜」
柚希は泣きそうだ。顔が隠れているためわからないが、相当怖かったらしい。
いつの間にか御堂は肌全体を覆うスーツ姿の柚希に慣れていた。まっさらなマスク姿でも妹にはかわりないせいか。

「私はまだ街が怖い。まだゼノクにいた方が安心だよ…。あんな怖い人達に絡まれるくらいなら…」
御堂は柚希の頭をなでなでした。
「兄貴、ちょっと恥ずかしいよ〜。私、高校生だよ!?」
「あぁ、悪ぃ。昔の癖がつい」


桐谷が運転する車はゼノクへと向かう。
柚希をゼノクに送り届けた桐谷と御堂は、帰りの車内で複雑になっていた。
「なぁ…桐谷さん」
「どうしました?」
「ゼノクにいる人達ってあれでいいのかな…って。柚希から聞いたがゼノク職員の2割もあのスーツ姿らしいんだわ」
「…えっ!?」
「ゼノクの入所者がそのまま就職したパターンか、あえて配慮して職員の一部があの姿になってんのかはわからん。ゼノク内の小中学校の先生のひとりもあのスーツ姿だっていうし。幼稚園の子供が重度クラスの保育士もスーツ姿らしい」
「配慮してんですかねぇ…」
「柚希がいうには保育士に重度の後遺症の先生がいたんだそうな。今は違う人みたい。その人は見た目も引き継いだらしい」



ゼノクの内部事情が露になる感じが妙に生々しいというかさ…。
なぜか仮面やのっぺりしたマスクで顔が隠れている人物が多いのは、深層心理の現れなのか?しかも女性ばかり。

柚希は年齢が年齢だけに色々と複雑すぎてな…。
スーツの色のバリエーションでお洒落をしてるのはゼノクの女性がほとんど。男性も少数いる。
男性はあのスーツ姿のまま、施設内をうろつくとかがよくある。おかげで人の判別が難しい。

ゼノクの人達は肌全体を覆うスーツの上から服を着ている関係で、ちょっと暑いみたいだが…。
スーツは身体の一部的な感じか。柚希のように顔の跡は比較的治療で良くなってもスーツ姿のままの人は一定数、いる。

ゼノクから支給されるスーツはバリエ豊富なので防水仕様や夏用もある。
本部見学ってか、それ前後の御堂兄妹がメインみたいな夢だったな、なんだか…。

無題

話題:おはようございます。
昨日の拍手3個ありがとうございます。THE TIME,金曜恒例、けいちゃんの全力ピアノにスカッとしました。

今朝は肌寒いです。天気悪くなるみたい。


日曜日寺に行くって行ってるんだけど、ニチアサ見れるかビミョーだなぁ。行く時間によってはライダーが潰されるかもしれん。
ギリ、ドンブラだけ見れても嬉しくないよ…。両方見れてなんぼだよ…。


どうでもいいですが、昨日の天テレ生放送の音ゲーで初のパーフェクトを出せた上に、チームが勝利したんで一気にレベルが2上がったぜい。

あの音ゲー、曲にもよるんだろうか…。
昨日は「圧倒的」というラップ曲だったから、逆にやりやすかったのかもしれん…。テレビ戦士3人に木村昴がしれっと歌っている曲ね。

今日の楽しみはムジカとビットかなぁ。ビットは生放送みたいだが。

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