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意気消沈する3秒前


クリア連打で文章が闇に葬られました(合掌)


大した事書いて無いのにガックリ来るよなぁ;




あ〜…

我が家の面子花見大会とか書いてたんだっけな


後は空気と化したキャラとかね←



また新境地とか探してみようかなぁ…

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波紋は魂を惹き出した

前述した言霊を拾い集めた事柄と蓮見音繰の構想について




―――――――――――――――――――


「雑踏喧騒耳障りなノイズすら、死んだ場所には必要な音なのかも知れない」


「不必要な音なんて、無いな
だから俺は音を容れる篋になったんだよ」

「彼女は賢い。
聡明だからこそ、俺の音を嫌悪するのさ」


「……うるっせぇよ」


「言葉は嘘を吐く。感情は流される。視覚は騙されるし、記憶は書き変わる。
眼を鎖せ、意識を飛ばせ、それで耳を傾けりゃ良いのさ」


「俺に会った奴等は口を揃えて俺に聞くんだ『お前は誰だ?』ってね?
俺が俺の事知ってるなんて、思い込み激しい話なのによ」



題も歌詞も無い音を重ねて散らして紡いだ先に、囚われた魂は煽り、誘われて動き出す



「今、起きてる事が理解出来ないって顔だな。
理解しなくて良いぜ?…嫌でも行動する羽目になるだけだからなッ!!」


感染者、構築者、旋律を読み解いて奏でる
それは善では無い、正しくも無い
しかし必要な、波





唄え、歌え、謡え、
例え自身が引き裂かれて、砕けても
鳴らせ、奏でろ、響け
例え世界が今、終わろうとしても
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だから彼はコトバを棄てた


お勧めされた曲を幾つか聞き流してたら、その音に巡り合いました、感謝です!


音を開く前から予感した曲は予想通りに脳味噌と心を撃ち抜いて、彼が応えた


なるほどなるほど


畏るべし音楽(笑)


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