スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

痛がり侍と死にたがり銃士、飛ぶ数学者



生に固執しない斎
「死のうが消えようが、俺は俺のヤりたい様にするだけだが?
存在に意義や価値、理由を付けたがるのは人間の癖なのか?
興味無いな」


死を待ち望む漣
「生きなきゃならねぇから、生ききる。
でも、本当に生きてて良いのか?
本当は、今すぐ死んじまえば良いのに」



生きる為に痛みたい颯刃
「何も感じない、嫌な事全部誰かが担う世界なんて、おかしい。
俺は俺の痛みが欲しい、生きていたい。
それがどれだけ辛くても」





別に正しく無くて良い
別に理解されなくて良い

生きたい
死にたい
楽しみたい


漠然とした感情の波
無意味無価値の存在から吐き出す


君は、どう思ってる?


前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2016年07月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
アーカイブ