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歌って踊って新境地

次の1〜8の数字に今回歌ってもらう人物をあてはめてください。
(オリジナル、版権、二次元、三次元等は問いません)


1.夕華
2.漣
3.月影
4.颯刃
5.鏡人
6.火澄
7.勇音
8.斎


次に、A〜Hに歌ってほしい曲名をいれてください。

A.最強○×計画
B.ララバイ
C.エアーマンが倒せない
D.男女
E.バカサバイバー
F.二息歩行
G.VOiCE
H.おしゃかしゃま


勇音:ネタ曲が多い罠;


シチュエーションは、カラオケで何かの打ち上げ…等お好きなように考えてください。

漣:とりまカラオケ〜ww
勇音:人選ミス、ってか個室狭ぇww;

漣:皆適当に歌おうぜ!
夕華:ランダムランダム〜♪

では、いきます
↓↓

漣:エフェクトは任せろ!!
(携帯シャキーン)

一同:おぉ〜!!(拍手)


・(火澄)が(ララバイ)を歌う

火澄:ララバイララバイララバイバイバイララバイバイバイバイバ〜イ!!〜♪


漣:普通だし、ツマンネww
鏡人:…本人は精一杯歌ってる…筈だ…


・(漣)が(VOiCE)を歌う

漣:メッセージ伝えるよ〜愛し〜て〜た、いや愛し〜て〜る〜♪


夕華:イッチー上手い〜(笑)
斎:聴こえる声がエフェクト掛かり捲りだがな(ニヤニヤ)


・(鏡人)が(エアーマンが倒せない)を歌う

鏡人:何回やっても何回やってもエアーマンが倒せ〜無いよ〜♪


漣:Σぶっは!!不釣り合いwww
颯刃:何か意外だよね(苦笑)
勇音:でもノリは悪いってか無表情で歌う曲じゃ無…;


・(斎)が(おしゃかしゃま)を歌う

斎:来世があったって、仮に無くたって、だから何だって言うんだ〜♪


火澄:うわ、何かしっくり来るね;
勇音:まぁ声とかは悪くないしな;


・(月影)が(最強○×計画)を歌う

月影:…………しまっしょう!!;♪


夕華:ツッキー歌詞飛んでるよぉ〜!!;
颯刃:月影カラオケ初めてだから、緊張かな?(苦笑)
勇音:いや、意図的だな;


・(勇音)が(バカサバイバー)を歌う

勇音:バカサバイバー! 生き残れコレ
バカサバイバー Baby!ハッ!!♪


颯刃:や〜、ヤッパリ上手いね!(笑)
漣:内容は寧ろ勇音に言ってやりてぇ感じだがなww

・(夕華)が(男女)を歌う

夕華:男女男男女男女っ!フゥフゥ!!♪


火澄:楽しそうだね(笑)
月影:そうで御座いますねぇ(笑)


・(颯刃)が(二息歩行)を歌う

颯刃:ねぇ!君〜は今頃だ〜れの〜乳をすぅうって〜生き〜てるの?♪


月影:Σ破廉恥ぃぃ!!;
勇音:月影さん静にしてよ!!;

斎:別にハレンチでもなかろうに…ククッ…


いかがでしたか?
一番しっくりきた組み合わせ
→漣かな?
夕華でも颯刃でも可だけどさ…?


一番合わなかった組み合わせ
→鏡人一択www

お疲れ様です
ありがとうございました。

どなたかに回しますか?

歌いたい人が歌えば良いと思うよ?
(つまりフリー)




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静寂と騒音

何かもう、耳を塞ぐのも面倒臭くなって、愛用のヘットフォン首に揺れている。

見慣れた廊下を歩き、
同じ扉の羅列を過ぎる。

白いドアは無機質に、硬質にそこに立ちはだかった。

「オイ」

取っ手に触れる迄も無い、どうせ鍵が掛かっている。

「……」

返事は無いが、想定内、寧ろ当然に思ってる。

「聞こえてんだろ?」

「……」

物音一つしやがら無ぇフロアに、無音独特のノイズが聴こえる気がした。

「ドチビが煩ぇんだよ、とっとと鉄面皮被って出て来いや」

「……」

腹が立つ。

「…オイ…」

「……」

…苛々する。

ガァン!!!

突如響いた衝突音すら無音に掻き消される。

「………チッ…!」

ドアに片足を押し付けたまま、舌打ち。

「…何度でも言うぞ?

俺はテメェの事なんざどうでも良い」

吐き捨てる言葉。

「だがな、ウジウジして俺等を巻き込むな、反吐が出んだよ…!…」

「……」

「…30分以内に出て来い。
じゃ無ぇとドアぶっ壊して引き擦り出す」

「……」

足を床に下ろし、無反応なドアを睨み付ける。

暫しの沈黙。

俺は踵を返してそこから離れた。

恐らく今俺は半眼だ、
歩きながら右手で頭を掻く。

「あぁ、やってらんねぇぜ…」


―――――ーーーーーーーーーーーーーー


足音が遠ざかり、気配が去る。

暗い薄闇に座り込みながら、思考が動く。

「………やれやれ…だな…」

小さな溜息を吐き出した口元は、微かに緩く弧を模って元に戻る。

棚に手を伸ばし、冷たいフレームを掴む。

シンプルで在り来りのレンズを見詰めてから、身に着けた。

闇から立ち上がれば、衣擦れの音。

通路の明かりがの差し込む扉へ…。

ガチャリ

解錠音の後、ドアを開く。

眩しさに目を細める、順応してから更にドアを開け、踏み出す。

後ろで閉まったドアを肩越しに見た…。

「……汚れてしまったな…」

靴跡の付いたそれに誰にも解らない苦笑。

後で落とさなくては…。

小さく肩を竦め、歩を進める。

夕華は心配してしまっているだろう。

小さい体で敏感に感じ取ったそれを大きな瞳が訴える。

彼女は実に良く語るのだ。

謝らなくてはならない。

近くで安堵する夕華。

そこから離れた後方に居るだろう漣にも、聞こえる様に…。

決してコチラを見ないだろうし、恐らくまた大音量で拒絶をされて居る筈だ。

だが、きっと聞いている。

根拠の無い話だが、漣の話では『夕華』に謝るのだ、聞いていなくても問題は無い。

…無論、その逆も…。

少し、歩を速めて俺は雑音の方へ向かって行った。

―――――ーーーーーーーーーーーーーー

30分と待たずして予想は現実に変わる。

大事な事は見せ無くても良い。

きちんとそこに留めていれば…。

そうしてまた音は鳴り、動いていくのだろう…。
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取り敢えず、語ろうか…


夕華:アッキーがめちゃくちゃ怖いんだけどっ!?;(滝汗)

漣:あ〜、管理人の暴走に怒ってんだろ
(半眼耳ほじほじ)

夕華:だってもの凄く怖かったんだよ!?;

漣:そのうち鉄面皮に戻んだろ
(ふっ、と指に息吹き掛ける)

―――――ーーーーーーーーーーーーーー

火澄がカオス化すると、ドSになる…らしい?


斎:正確には暴走と破壊衝動と言った所か?

―――――ーーーーーーーーーーーーーー

颯刃:何か遠隔ってカオス耐性高くない?

勇音:鏡人は性格+カオス緊急回避

漣は場慣れなのか耐性が高い

斎に至ってはカヲスを逆に侵食してるしな;


颯刃:勇音は?

勇音:俺?俺は…ご愁傷様…(遠い目)

颯刃:(温かい目で肩をポンッ)

―――――ーーーーーーーーーーーーーー

火澄:月影さんって無事なの?;

斎:元がカオス混同だから無事だろ(シレッ)

―――――ーーーーーーーーーーーーーー

何か色々ゴメン…;(土下座)
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