藤原警部(倉田保昭)は日本最大の犯罪組織のトップ・コデニを追っていた。そんな折、竹林でコデニの資金源となっているゲーム会社のクリエイターが死体で発見される。聴取のため署へ呼ばれたコデニは銃を奪って逃走、藤原はやむなく彼を射殺するが―…。
日本・フランスを舞台にしたSFアクションコメディ。
おもしろかったww
突っ込みどころは満載だけど、アクション・展開共にスピーディで先が読めず、最後まで飽きずに見れた。
アクションコメディなので随所で取ってくる笑いもいいね。ナディールいいキャラしてるわぁ(*´∀`*)
フランス映画なのでほとんどフランスが舞台かと思いきや、結構日本パート多かったです。多分セットじゃなくて現地で撮ってると思う。竹林は作りものっぽかったけど。
不思議だったのが、『ワイルド・スピード3』と違って日本の街並みがきれいなこと。ロケ地の違いかな?狭いのは同じなんですけど、『ワイルド・スピード3』の日本は灰色で毒々しいんですよね。この『SAMURAI』の日本は、狭いしごちゃごちゃはしてるけど、なんかきれいに見えました。なんでだろ?
日本が舞台なので字幕で見ても日本語音声が多いのですが、吹き替えで日本語部分も再吹き替えされています。なぜかと言うと、字幕の日本語だとちょっと話がわかりづらいんですね。
序盤の男が自殺しようとして撃たれる過程も字幕ではわかりづらいし、コデニが新しい体を必要としていることも字幕だとちょっとわからないです。なので、鑑賞されるなら吹き替えをおすすめします。ちょっとニュアンスを変えてあるだけなんですが、相当わかりやすくなってます。
話題:見た映画・オススメ映画
2009-11-12 16:27
管理人の名前を語ってあちこちに当ブログのURLを残す方がいます。(場合によってはそのサイトを批判する言葉も残されているようです)
本当に残念で悲しい気持ちです…。
お騒がせしてしまったブロガーさんや管理者さんにはすみません。
その人もうちのサイトに意見があって何度か書き込みされてたんですが、私の人格批判で反論するようになってしまって、そうなると意見の交換もできないので無視してしまったんですね。それが納得いかなくて他のサイトで活動をされてるんだと思います。
そっと削除とスルーをお願いします。私の方でも、次にコンタクトがあったときは、まぁできるだけ努力したいと思います。
URL残している方はね、いろんな人が世の中いますから、意見の違いもあるだろうし、だからこそ楽しいっていう部分があるわけで、もう少しドライになって人の意見を受け止めてもらいたいと思います。
みんなが言ってることと同じことを言えば安心もするだろうし、正義を気取ることもできるだろうから、心が満たされるっていうのは、あると思うんですけど、みんなの意見一本で世の中が動いているのかと言うと、そうでもないですから。いろんな意見があって然るべきで、それだから社会は成り立っているんだと言うことを、わかってもらいたいです。
『ワンピース』のルフィみたいにね、どこの文化で育った人にでも“ルフィの正論”が通じれば、確かに楽だけど…。現実では無理です。アフリカで銃を持って育った子供が、簡単に銃を手放すなんて思えないでしょ?長い人生で培ってきたものを変えるには労力が要る。変える必要があるかどうかは別としてね。それが人だと思うし、それでいいと思うんですよ。
2009-11-12 14:13
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