フウバ:フウバで〜す!
レン:レンで〜す!
フウバ:その他も集めて?
レン:世界樹遭難チームで〜す!!
って、違うわっ!!(楽器放り投げ)
キサキ:あ、あの。お久し振りです!
ハイラガ23階攻略の為、レベリングしてました!!
ユウカ:最終記事が1年前とか気にしない!
今日は素敵なFOE狩りだからねっ
アキト :(……それで良いのか?)
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フウバ:1〜3階層のFOE狩りました
レン:展開カカッとカットか。SITタイムかよ、居ねぇけど
アキト:……俺はカンストしたな……(Lv70)
フウバ:あ、じゃあイサネ達とチェンジ?
レン:まだレベリングかよ(げんなり)
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ゲツエイ:坊っちゃん!!私久方振りに同行出来る事恐悦至極にかn
イサネ:はいはい、出発出発(シレッ)
レン:どうしてこうなった
フウバ:いや、最近連れて行って無いなって(苦笑)
キサキ:だ、大丈夫……かな?
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22階
イサネ:死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ!!ダメージ17とか無理だぁぁっ!!
ゲツエイ:ぐぁぁぁ!お力添えに至らぬ私めをお許し下さいませっ!!
レン:ガチで使え無ぇとか何なん?hageフラグ乱立すなぁぁぁぁ!!
フウバ:う〜ん、圧倒的に火力が足りない(苦笑)
キサキ:あぁ……うん……そ、そうだね
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フウバ:レベリング諦めました
キサキ:切り替え早いね!?
フウバ:うん。もういっそ先に進もうかと思って
レン:で、この面子か……
ヒズミ:縛り担当だけど敵を縛れた事あんまり無いよ!
サイ:ククッ、火力(核熱)担当だ(ニヤリ)
フウバ:頑張ろう!!(グッ)
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23階
ヒズミ:FOEしか居ないとか怖い(ガクブル)
レン:子守唄歌う間に走り抜けろよ
フウバ:扉に入っても何かFOEしか居ないね
キサキ:倒さないと奥に進めないみたい
サイ:ならば倒すまでだな(スタスタ)
ヒズミ:意外と倒せ……えぇぇ!?無尽蔵に集まって来るぅ!!
レン:子守唄歌う間に倒しやがれよ!!
キサキ:い、今の内に奥の扉に……!
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フウバ:ジャガーノート……こいつが!
ヒズミ:(ガクブルガクブル)
サイ:お手並み拝見、とシよう
キサキ:きゃあ! わ、私以外1撃で……!?
流石に……これは……
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フウバ:無理だったかぁ……
キサキ:か、回復間に合わなくて、その……
サイ:手応えは有った、次だ
レン:何でまたお前なん?(半眼)
アキト:……火力手数要員……だ……
フウバ:ごり押し戦法だね!
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vsジャガーノート、リベンジ
フウバ:ツバメで斬るよ!
アキト:…………(跳弾)
レン:火力底上げすんぜ!(猛戦)
キサキ:お願いっ!!(鬼力)
サイ:証明シてヤろう(核熱)
フウバ:ぐっ!(気絶)
アキト:……っ!!(気絶)
レン:前衛hageたぁぁ!(滝汗)
キサキ:えいっ(ネクタル)
アキト:……!(蘇生)
サイ:これで終わりだ……Q.E.D.(核熱)
ジャガーノート撃破!!
レン:やっぱり核熱魔……恐るべし!!
サイ:それほどでも無かろう?(シレッ)
それより、角と尾骨だ。落とすなよ?
アキト:…………
キサキ:ごめんね、ごめんね? 回復今更でっ!!
レン:仕方ねぇ、フウバ引き摺って先に行こうぜ
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レン:移転出来ねぇ……だと?
サイ:歩くより無いな
キサキ:階段、見付からないね
アキト:……FOE……
サイ:分が悪いな。一度退くぞ(糸)
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フウバ:あ〜……そっか、倒せたのかぁ
キサキ:何か気になる音声も有ったけど……
サイ:永遠の命への探求、興味が湧かんな(シレッ)
レン:ひとまず22階地図やろうぜ
アキト:…………
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フウバ:ほっ、骨!?
キサキ:怖いっ(ガクブルガクブル)
レン:呪いかけて来やがった
サイ:……なるほど……同調、か……(気絶)
フウバ:ダメージが、俺にも連動してるっ(気絶)
アキト:……何とか……競り勝った、か……(残HP60)
レン:火力がヤバイぜ、出直しだ
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フウバ:取り敢えず、イビルアイ(骨)には気を付ける
キサキ:(そんな名前だっけ?)
サイ:それにしても、上階から下らなければ進めんとは……構造が無駄だな(ヤレヤレ)
レン:文句言うなし、俺だって面倒臭ぇけどよ
アキト:……衛兵……そうか、完了か……
キサキ:あ、糸……良ければどうぞ?
レン:俺達も戻ろうぜ?
フウバ:そうだね。ジリ貧が酷い(苦笑)
アキト:……糸……
キサキ:えっと、確かここに(ゴソゴソ)
サイ:有る筈が無かろう?
先程衛兵に渡したのが最後だからな(シレッ)
一同:………………(顔面蒼白)
サイ:精々屍にならんよう……気を付ける事だな?(ニヤリ)
※この後、前衛hage散らかしながら20階まで死ぬ気で降りましたとさ
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フウバ:糸とネクタルは切らしたら死ぬ(真顔)
キサキ:ご、ごめんなさいぃぃぃっ(涙目)
レン:次は探し物だとよ
セキト:おいやめろ馬鹿、可愛いペット虐待じゃね〜か
フウバ:皆で行くから、頑張ろう?
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セキト:こっちから匂いがするぜ!
フウバ:悪意の獣……こいつか?
サイ:そのようだな、片付けるぞ
セキト:ん、この留め具じゃね? 流石オレ様優秀だぜ、ケケケ……!!
サイ:ククッ……戦闘は役立たずだったがな?
レン:さっさとミッション報告するぜ
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キサキ:あれ、ギルド長さんの宝物なんだね
フウバ:見付かって良かったよ
サイ:……下心での受注も大概にすべきでは無いのか?
レン:な、何の話か解らねぇな〜?(視線反らし)
セキト:あ〜……ギルド長って確か女だったな〜
レン:つ、次だ次! まだ変な声も移転も無いんだからな!!
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フウバ:結局、あの声って何なんだろうな?
サイ:推論としては。
『方舟計画により、今、世界樹の上にある天空の舟に退避した古の人類は当面そこで生活をしていた。
その中で永遠の命を得る研究が進むも、人々は研究者を残し、地上に降り立った。
残された研究者は聖杯に目を付け、その研究を完遂せんと目論んでいる』
……と、言ったところか
フウバ:え、でも舟に人が居たのは数百年も昔の話なんじゃ?
サイ:そうだな。 故に迷宮と化した舟に残された音声データはほとんど風化している
しかし、直接語る声は劣化していない点をみれば、研究者は永遠とは及ばずとも、延命を施している可能性が高い。
また、機械化した肉体を所持している事も想定されるな
フウバ:永遠の命の為に体を機械化する、か……
サイ:まるで何処かで聴いたような体験、だな……ククッ……
フウバ:聖杯は探し出して、取り返さないと
サイ:不老不死など興味無い。ひとまずは先へ進むしか道は無かろう
フウバ:あぁ、そうだな