サブ(モブ)のあれこれ考察
今回は木城チーム+α
木城誠
武器は市販の凡庸型チョーク(購買とかで売ってる)
但し、数種類のカラーチョークである
基本的なマスマは1色(白)使い(斎も然り)だが、誠の場合は独学で試行錯誤した色彩魔導論理を数式応用している為に多色のチョークを携帯している
※色彩魔導論理とは……
色の持つ印象(赤=火、血、熱血等)や導き出される潜在的能力(青=集中力を高める等)を魔力として放出する論理
数学基礎論と共に使う、所謂パッシブスキルみたいなモノ
尚、現状この論理を使用しているのは不識と誠のみである
(いちいちチョークの持ち換えなどを行うより、元来の火力で押し切った方がロスが少ない為)
白=通常攻撃・数基礎・回復系魔法・シュレディンガー
赤=ボイル・シャルル・エクス
青=シュバルツ・テイラー
黄=エナジーボルト・ドップラー・三平方・ハミルトン
緑=不屈
等々……
確かに威力は上がるのだが、使用色で大体検討付けられるのもデメリット
(該当色以外でも発動は可能ではあるが、威力は並)
努力の末身に付けた戦い方なのに、通常火力(及び両手含む筆記展開速度)は斎に負け、色彩魔導は上位互換の不識で劣るという散々なボジョン(苦笑)
但し純粋に魔法火力が高い為、本来は優秀な方
(そもそも施設組が色々ぶっ飛んでいるだけw)
肉体的には強くない辺りも残念感がする男子w
蛍原歩夢
武器は市販のカード(ハートオブクイーンとか)
ナイフは数本所持しているが、銃は使わない
遠隔職なのに「まこっちゃんより丈夫だから」と言う理由で前衛に立つ女の子
スキルも技能も一般的な能力の範囲
強いて言うなら軽さと柔軟性は少し高いくらい
原則的に良く動いて良く投げる戦い方
勇音と比較すると行動範囲は広くも無い(前衛だし)上に接近戦闘は行わない
投擲したカードはナノマシン制御タイプなので狙う位置に自動調整で飛ぶ
また、ブーメランの様に手元に戻す事も可能である
魅力無限の腰をお持ちと聞きますが、どうですかね?←
大宮篤瓏
武器は肉弾、特大の四方手裏剣2枚、反射軽減されたワイヤー
これが通常武器
状況によって使用する武器は超大型の猛禽(人間1人位は少し運べる)、黒い直刀、暗器各種、鴇緒
グラ/アクロだが、数職の適性値が高い(近攻職に至ってはどれも基準を満たしている)ので、厳密に言うならグラップラーとアクロバット、である
手裏剣はワイヤーと接続させる事で自在に操る
(イメージとしてはヨーヨー(古?)みたいな感じ)
実は手裏剣自体が仕込み武器で、刃が折り込まれている
初期刃約15pから折り込みを広げると刃渡り約30p(持ち手含み約4〜50p)位の大型手裏剣×2
手裏剣の型はバラバラなものを組み合わせたものなので、本来の姿は16本(四方手裏剣+仕込み刃(8)×2=16刃)の短刀
短刀自体も剣撃、投擲、ワイヤー操作と使いこなしている
背中に身に付けた黒塗りの黒い直刀、銘は『八雲』
颯刃の主水の様な特殊刀であり、刃を抜けば見境無く斬り殺す曰く付きの一振り
彼自身これを抜く事は本当に稀
(余程の強敵かヤバイ内容で無ければ使わない)
篤瓏の武器の一つ『鴇緒(トキオ)』は彼の幼馴染みである人間そのものである
人間よりも、彼の武器である事を受け入れ、闇に活きる彼の影として随従している
(月影や小春は『従者』であり、人間扱いなのに対して鴇緒はあくまでも『武器』である)
肉弾戦闘で充分強いが、武器を使う事で攻撃範囲
などを広げている
近付かれるとかなり不味いが離れても安心出来ない
……先輩も中々のチートですな……(苦笑)
自身が攻撃特化で鴇緒が守備と補佐をする連携もするから隙が少ないのも凄い
学園じゃ一応3人組でも戦えますが、基本的には1人で戦う方が強いかもしれないw
鴇緒
武器は肉弾、苦無、ワイヤー
知覚者免許を持たないが、知覚者であり
職としてはアクロバットが最高適性
そもそも自身が武器なので保身に回る必要は無いのだが、所有者である篤瓏の命令で一応自己防御も行う
特技として、完全に気配を消す事が出来る
(篤瓏には見破られるが)
隠密諜報から戦闘、雑務を一手にこなす優れものw
一つ結いの髪に簪、口元が隠れる襟の服と目元には仮面を着けた奇抜な出で立ち
一人称は「ボク」
性格は意外と明るく社交的で飄々としている
肉弾戦闘は蹴り技が主体
大体戦闘面とかはこんな感じ?←
何か時間掛かるなぁ……(苦笑)