廃色九龍亭

「どうしてこうなった!?」


A.ｶｦｽ余波+ﾉﾘで
手持ち素材でまこっちゃん(♀)を作ってみた

まこっちゃんって猫居ないと解らない(要約)により猫を混ぜてみた←






極力実体に似せた配色で頑張ってみましたw












※あくまでﾈﾀなので､実際に木城誠が女の子になる予定は今のところ有りませんwww

前略｡

梅雨も入り､ますます己の節制に励んでいるだろうか?

ﾏｽﾏﾃｨｼｬﾝの木城誠だ｡

最近､ｶｦｽなる特異空間で同じ名前の存在が現れたと蛍原が騒いでいたが……

(以下回想)

「ままままこっちゃん!大変だよまこっちゃん!!」

「何だ蛍原､騒々しいぞ?後廊下を走るな」

「そんな事どうだって良いってば!!」

「なっ!?貴様､どうでも良くは無かろう!大体……」

「大変なんだってば､まこっちゃんが女の子になっちゃったんだよ〜!!」

「……………………」(半眼+呆れ顔)

「あ〜!ちょっと､その『やれやれ､また馬鹿な事を』みたいな顔!!信じてないでしょ〜!?」

「では言葉を返すが､その『馬鹿な事』をどう信じろと言うのだ貴様は」(溜息)

「画像証拠が有るもん!ｺﾚ見てよ!!」
(※ｶｦｽ記事参照)

「…………で?……」

「ただの女の子じゃ無くて猫耳娘だよ!?まこっちゃんどういう事なのよｺﾚは!!」

「馬鹿か貴様は」

「酷〜い!!いきなり馬鹿とか言わないでよ
せっかくまこっちゃんの大惨事画像持って来たのに〜」

「失礼した｡馬鹿だ貴様は」

「ちょ､まっ!断言しちゃうのまこっちゃん!?」

「仮にこの得体の知れない女が『木城誠』だとして､だから何なのだ?」

「えっ?そりゃあ､まこっちゃんが女の子に……」

「ならば今､貴様と会話してるのは誰だ?」

「まこっちゃんでしょ?馬鹿にしないで……って､ｱﾚ?」

「ｱﾚ?では無いわ!そんな斜め上超展開にぶち当たる前に普通は『異性同名』位の発想に行き着くべきであろうに!!」

「で､でもでも!話し方とかもまこっちゃんそっくりで」

「だから､それが何だと言うのだ
話し方が似通った者など探せば居る可能性は幾らか有るわっ!!」

「あう〜……私てっきりまこっちゃんが女の子になっちゃったかと思ったよ〜」

「ｼﾞｪﾝﾀﾞｰｽｲｯﾁｬｰを使うでも有るまいし､そもそも俺はそんな物使う気も無いわ」

「ん〜､安心はしたけど何かちょっと残念だなぁ」

「残念?」

「だって良くみると可愛くないかな?ね､まこっちゃん」

「……呆れて物も言えんな」

「まこっちゃんってば冷たいなぁ､も〜……」

(回想終了)

……全く以て蛍原の発言には呆れさせられる｡

想像力を巡らせる事も表現者としてｱｸﾛﾊﾞｯﾄには必要なのかも知れないが､余りに突飛だ｡

それはともかく､ｶｦｽなる場所で起こった事象は総じて追求すべきでは無い｡

おそらくは一過性の事だろうが､余り気の良い話でも無いのも事実だ｡

速やかなる終息を願う事としよう｡

ではまた｡

p.s.
くれぐれも健康管理には気を付ける様に｡

さっき見えた映像の走り書き










颯刃と勇音が不識と戦闘

火澄と綺咲が斎と戦闘

夕華と鏡人が漣と戦闘



颯刃が存外冷酷に敵の首を貫く(落とす?)






銃剣構えた皇と覚醒狛都姉弟VSｵﾚﾝｼﾞ(黄色?)ｺﾞﾘﾗ

ﾎﾞﾛﾎﾞﾛな誠と歩夢と戦闘ﾓｰﾄﾞ篤瓏VS青い猛禽(鷲?鷹??)

戦闘ﾓｰﾄﾞ颯刃と勇音VS赤い雌豹


ｱﾆﾏﾙｽﾞは総じてﾃﾞｶｲw
ｶﾞｰﾃﾞｨｱﾝみたいな感じ







ｳﾀｺﾞｴ前の博士とｸﾛｰﾄﾞ､所長と東條さん









ｻｳﾝﾃﾞｽﾃﾘｵﾝに挑む颯刃
ｻｳﾝﾃﾞｽﾃﾘｵﾝに挑む漣


肉体ﾛｸﾞｱｳﾄで突き進む斎
相変わらず辛辣でｼﾚｯと無茶を言うなw











そういえば､斎って通しで見ても何処かに永在しないよなぁ

施設も学園も颯刃の所もﾘﾍﾞﾘｵﾝも
……まぁ､そういう奴なんだろうな……