颯刃:…もう…終わりにしたい…;
斎:…良いのか?
颯刃:このままの方が辛いよ…;
斎:なら…イクしか無いな…
颯刃:あぁぁぁぁぁ〜!!;
もう!いい加減に!先に進ませてくれぇ〜!!;
斎:不毛だな…(ヤレヤレ)
鏡人:…気持ちは解らんでも無い…が…進むしか無いぞ…?
颯刃:もう…細長いモノは見たくない…(げそっ)
赤兎:キモイ触手の巣窟と自動機関銃達と動く人喰い草のループじゃあなぁ;(半眼)
斎:被弾率が高い上に元の霊感体質で二重苦か?
鏡人:…工作員と合流しかける目前での強制移転…
颯刃:はぁ…此処まで来るのに「無駄に」酷かったなぁ〜…(遠い目)
赤兎:で、病院に至る…ってか?ケケケ
斎:地点書き換えも済んだなら、早急に資料を探したいのだが?
鏡人:…教授に時間が無い…
斎:細かい事を言うモノでも無かろう?(ニヤッ)
鏡人:………
赤兎:それよか、ボンクラがおかしくなってるぜ?;
颯刃:…ハァ…ハァ…;
鏡人:…颯刃…
颯刃:しょ、正直…体力と精神力が…キツイ…;
斎:では、少しの休憩後に進もう
…此処は電波が悪そうだな…
鏡人:…周りを見てくる…
赤兎:お〜、じゃ、大人しく留守番だな?ケケッ…
颯刃:…早く…帰りたい…;(ぼそり)