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よやくとくてん。

 
 
 
nさんに会う前は、寂しさとか自暴自棄だとか色々混ざって、やっぱり元カノが私には一番合ってたのかなとか、あんな可愛くて合う子他に居ないからやっぱり戻れるなら戻ろうかなとか、異性の人とまたご飯行ったら気が紛れたりしないかなとか色々と気の迷いを起こしかけていた。

nさんの見た目はもちろん元カノとは全然違うけど、凄く視野が狭くなってて思い出に囚われていただけで、私他の子にもこうして可愛いなって気持ちを抱けるんだなって思った。akさんにも美人だなって思ってたけど、あんなに美人だったのにnさんみたいに心が動かなかったのは、やっぱりその他の合う合わないがあったからだなと思う。顔や年齢だけじゃやっぱりそこまで私は動けないんだなって。

今まで年上、年下と付き合うことはあっても、同い年や年が本当に近い人と付き合ったことはあまりなかった。というかそもそも同い年のセクマイさんとちゃんと会えたことがなかった。nさんは同い年。セクはネコ。何だかんだ、ネコさんと良い感じになったことは何度もあったけど、発展までいけた試しがないからもしかしたら今回初めてになるかも。


次会ったときに気持ちを伝えたいと言われた。
もうほぼ告白されてるようなもんだけど。
会う予定がある他の人とは友達になりたいそうだ。

ツイッターでは祝福してくれてる人も居るけど、私はやっぱりまだまだ不安。どうしても進展が早いと、今までみたいにあとから付き合いにボロが出てきそうで。私も、自分がメンタル持ってることとか話せてないしなー。体の傷跡のことも。嬉しいけど、漠然とした不安にたまに包み込まれる。だって付き合えてどれだけラブラブな期間を過ごしても一瞬で心変わりされることを経験しちゃってるから、そんな簡単に人を信じ切るなんて出来るはずがない。元カノは、私にそういう傷を残した。

付き合う条件が発生する関係でどうしても自分の生活環境とか、家族とのこととか今まで必ず聞かれたり掘られたりしていたけど、nさんの何が良かったってそういうあまり触れてほしくないところをわざわざ話さなくても会話が続いて、気楽だったことなのよね。

思い返してみれば、この点は元カノもそうだったな。
自分と生活環境が似てないと元カノみたいにだんだん崩壊していくだけなんだって思ってたけど、似てないからこそ気楽でいれることもあるんだろうなって。nさんが連絡まめなのもそのせいだろうし、同じ環境で生活してる人とは会ったときにどうしても会話が私の苦手な方面に偏るから、それがnさんとは発生しなくて純粋に楽しかった。話したくないことも話さずに済んだ。合わせて疲れるってこともなかった。

akさんと話してて盛り上がりに欠けるなって思ってたのは、そういう苦手な話題が多くて合わせていたのもあったんだと今ならわかる。あれを今後もされていたら、私は多分また上辺の付き合いをしていたと思うし、自分にメンタルがあることは言わなかっただろうな。


私がnさんを信用するようになるのはいつからだろう。一年超えたらかな?元元カノとは半年くらいのときにSNS見て本性を知っちゃって離れたから、それ以上の時間はかけないと無理な気がする。


いつだって「あーまた駄目だったか」ってさっさと済ませられるように、心のどこかで覚悟して、相手に深く踏み込まない。依存しない。私はそうやって自分を守る。傷付くのは嫌だけど、やっぱり自分が好きだと伝えて同じように返してくれたり、可愛いと伝えてくれる人、触れても良い人がほしい。そう思ってしまうから。nさんとそうなりたいと思ってしまう自分もちゃんと居るから。


防衛と欲望と。疲れるな。
疲れるけど私は恋愛するのが辞められない。

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