昨日は終戦記念日でした
黙祷だけはしました
なんだかこの時期になると
鎮魂頌の歌詞がしみます
『愛する者を 護りぬくため
僕らは命を 投げ出せるだろうか
この手に握る 平和と云う名の
剣を翳して 戦うのだろうか』
っていうフレーズに、すごく考えさせられます
私は、戦うことが出来るのだろうか
どうすればいいのだろうか
『蝉時雨だけが降り注ぐ日の まばゆい空の青さがしみる』
という場所を聞くたびに、じっと空を仰いでしまいます
あの日も、このような空だったのかと思いながら
平和は大切です
でも、今ある平和を護るために戦うことも必要だと思います
そのために、私になにができるのでしょうか
私はひどく無力で
でも、流されたくはないんです