救急車に乗りました。
腹痛やら嘔吐やら、手足の痺れに意識も朦朧。
目の前が霞だすもので流石に危ない、と。
冷や汗は止まらないし横になってものたうち回らない限り我慢出来なくて。


そのまま病院まで運ばれて気付いたら病院。
ベッドで横たわって点滴受けてる始末。

予定では愛犬の病院に連れて行くはずがわたしが病院行きだなんて。



点滴の針ですら、何かに繋がれてる感覚に安堵。
じわり痛む傷位が生きる実感には丁度いい。


大きな痛みは嫌い、
だからこそ現実で得る痛みに耐えられない




何がしたいんだろう、わたし
何処に居たいんだろう、わたし