続けてもう一本見ました「あなたのために」と同じナタリー・ポートマン主演です。これも良かったとってもお腹が空いてるお母さんとその娘の物語。
途中までは、この話をどうやって収めるのって感じだったけど、始まりに戻ってきれいに収束。まさしく“保護と奉仕”なんとゆうパンダカー

このお母さんは確かにすごい。しっちゃかめっちゃか。
でも、

「ねぇ、おしゃれしてディナーに行かない?」

「ねぇ、アイス食べない?」

嫌なことがあるとおいしいものを食べようとするこのお母さんのスタイルは、ちょっといいねおいしいもの食べると、幸せになれるし

「払ったと思ったのよ。ほんとに…払ったと思ったんだから」

暗闇の中、シンクに座り込んでそう呟くお母さん…。なんだかちょっと、放っておけないわでもこの人が自分のお母さんだったら、それはやっぱり耐えられないと思うわ
ナタリーはそんなお母さんから逃げ出したくて逃げ出したくて…。

まさしくタイトル通りの映画でしたでもまったく正反対の映画でもあった
こういうのはいいね2個で1個みたいなおもしろかった。

「答えが出たみたいですね」

クールパンダカーを見逃すな