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半兵衛2「さあ、早く元気にならないとね」

暗「ああ、お前さんがいてくれないとあいつらの面倒は小生には見きれん」

半兵衛2「うふ。」

コトッ

暗「あれ? 誰だ?」

半兵衛2「あっ。」

暗「どうした?」

半兵衛「今、そこの松の木で、吉継くんと三成君が笑った気がしたんだ」

暗「案外そうかもしれないな、ほら。」

(半兵衛さまへ
兼ねてよりそのつもりではありましたが、物語上金吾とのフラグがたつ前に刑部は私が嫁に頂きます。)

半兵衛2「ぐふっ(喀血」

(となりのととろ パロディ 完)

ぱろ

刑部「三成ーぃ。」

刑部「三成。」

三成「刑部ぅ。」

刑部「馬鹿者。」(ひしっ

三成「すまない、」(ひしっ

刑部「トウモロコシを、母上に届ける気だったのか?」

三成「そうだ」

刑部「道はあっておるが、病院はとっくに通り過ぎておるぞ?
大人の足でも三時間かかるというのに主一体どういう脚力しておるのよ…」

三成「馬並みだ」


(となりのトトロ パロディ)

元親「ザビーさま、ザビー様…」

天海「そちらの方は泥が深いですねぇ… どれ私が(にやにや」

天海「あのー竿余ってないですかねぇ、それで沼地に入る私の背中をry。」

毛利「おい、長宗我部。大谷が来たぞ」

刑部「草履、とは、っ」

元親「これ。これだよ」

刑部「み、三成のではない。」

元親「よかったぁ、 俺ゃてっきり石田のかと思って…」

毛利「ふんっ、なんだ、貴様の早とちりか。」

毛利2「戻れ、長宗我部の間違いだと。
飛んだ茶番よ」

毛利3「長宗我部のせいで探しなおしだ、ゆけ、捨て駒よ」

毛利4「もうすぐ暗くなるではないか、長宗我部のせいで。邪魔くさい。嗚呼、餅が食いたい」

元親「おい、お前の台詞じゃねーだろ。
てか、お前が云うとほんっとうにそうだとしても気に食わねぇ!」

毛利「黙れ」

(となりのトトロ パロディ)

金吾「ぎょーぶさーぁあん。」

刑部「金吾!三成は!三成はいやったか!?」

金吾「ダメだよ!何処にもいないよ」

刑部「悔ゆる、無道の人と事を起こしたること、三年を出でずして、われ此恨を報ぜん」

金吾「大袈裟過ぎて酷いよぅ!
でも今天海さまや村の人たちも探してくれてるから!」

金吾「僕が代わりに病院へ行ってくるから刑部さんは一旦うちに帰って」

刑部「三成はきっと病院へ行こうとして道を間違えてしまったのよ、、」

金吾「さっき、池で草履が見つかったんだ!」

刑部「ハッ。」

金吾「でもまだ三成君の物って決まってないよ!」

刑部「ハァ。ハァ…(三成…三成!)」

(となりのトトロ パロディ)

三成「ぎょーぶー、ハッ。」

最上「いやはや我輩
は山羊だよ。どうだね?我輩の玄米茶とそのトウモロコシと交換しないかね?」

三成「断じて拒否する!これは母上に渡すトンモコロシだ、貴様などにはやらん!」

最上「玄米茶!」

三成「退け、去れ、去れ、退れ、散れ、消 え ろ !」



刑部「三成、どうやら母上の体の具合が悪いようよ。」

刑部「故にこの度、帰ってこられる筈であったが、それを延ばすことにするそうな」

三成「許さん!許可しない!嘘つき共目!」

刑部「仕方なかろう。ムリをして病気が重くなったら困るであろう」

三成「 貴様だって楽しみにしていたではないか!それを!」

刑部「ほんのちょっと楽しみが延びるだけよ」

三成「しかし!私はっ、」

刑部「では、母上が無理をして亡くなってしまってもよいと?」

三成「貴様と私を捨て逝くなど許さん!」

刑部「申しておることがめちゃくちゃよ、頭を冷やすとよかろ」

金吾「み、三成君、い、行こうよ。」

三成「何故だっ、私が、一体、何をしたんだぁ。」



金吾「うぁあぁあぁあん。とんだ八つ当たりだよぅおうぉお」

(となりのトトロ パロディ)
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