こういうことをブログに書いていいのか分からないけど…。
でも何かが生まれたら…とも思います。
7日、大学の友達と『お別れ』をしてきました。
彼女が育った町で、彼女が見てきただろう景色を見ながら。
彼女が育った町は桜がたくさんあって、すごい綺麗でした。今日は真っ青な空だったから余計に映えてた。
彼女のご家族に会って、いつも話してたお姉さんと妹さんの泣き顔を見ました。
なんだかんだ言って自慢のお姉さんだったんだろうと今では思います。彼女は「おねえ」と呼んでました。
彼女は、歯に衣着せぬ、というか、物事をハッキリと言うタイプで、そんな彼女が好きでした。
サバサバしてて、みんなに好かれる子でした。
あたしも大好きだった。
彼女にすごい助けられたこともあったし、彼女に笑顔をもらったこともあった。
カラオケに二人で行ったこともあったし、彼女の課題に付き合ったこともあった。
そういえば二人乗りもしたなぁ。怖がるあたしを面白がってわざと揺らしたりとか、適当に道進んでたら迷子になったり。二人でチャンコ鍋分け合ったり。
彼女にとってあたしは一友達という立場でしかなかったと思うから、出来たことがあったんじゃ…なんてのはおこがましいと思うし、彼女はそんなのないとキッパリ言うと思います。
あたしもそういうことをしようとしたこともあるから彼女を責められないし、誰が悪いっていう問題でもないと思う。
ただ、もう一度会いたいと思います。
そしたら、いっぱいギュッてしたり、あたしの自己満でもあたしがしてもらって嬉しいことをする。
また一人会えなくなった人が増えて、また一つ後悔が増えた。
こういうことに対してだけは、後悔なく過ごしたいよ。
お別れ、まだ出来てないんだ。
言えるようになったら言うね。
私信:
6、7日とこういう状態で、他のことに対して配慮できなかった部分があって…。
妬んだりとかじゃないので、それだけは分かってください。
内々定おめでとう!
やっぱすげ‐!!部活頑張ってきた結果の一つだと思います。
でもまだ続けるそうなので、お互い満足のいくまで頑張ろう。
履正社お疲れ様でした。
あたしの中では報徳が1番だったので、履正社は…みたいな存在でした笑
でも報徳が負けてからは履正社や智弁、大垣、文理があたしの楽しみだったのでありがとうです。
特に履正社はちょっと思い入れもある学校なんで、智弁と履正社の試合の時は履正社を応援してました。
今日の試合は、連投もあって控えの子が先発で飯塚クンはベンチで。
結局、飯塚クンは投げましたけど。
あの時、点差とか関係なく、この子が投げて打たれるなら仕方ないって思いました。
それはネガティブな意味じゃなくて、この子がエースだからっていう信頼や自信みたいなもので。
そう思ったのは二回目かな。
今年の田村クンの時もそんな風な思いはあったから。
前はそこまでは思えなかった。
好きな選手は毎年いて、ピッチャーが好きな年もあったけど、打たれた時は代わった方がいいって思ってたし。
こんな風に思えるようになって、ちょっと成長したのかなって思います。
また少し、野球を知れたかなって。
明日は決勝。
どっちも満足のいく試合にしてね。
また夏会いましょう(´ω')