自分用メモを兼ねた自己満小説の詳細設定。異色編とも言える、不思議な交流編(仮)に出てくる突如、人間化した主人公2人のブレード達。
追加更新、あんまないかも…。
・恒暁(こうぎょう)
暁晴斗の対怪人用日本刀型ブレード・恒暁が突如、人間化したもの。
恒暁の見た目は防弾ベストにプロテクターを着けた姿の青年。見た目年齢は20代後半くらいか?
一人称は「俺」。好戦的な性格。
主である晴斗に手合わせしたりと、なんだかんだ気になっている様子。晴斗にはもっと強くなって欲しいらしい。
ブレードが人間化したものなので、武器はない。彼は専ら肉弾戦で戦う。
主の晴斗に似て、よくパンチやキック、プロレス技を使ったりとかしてる。
晴斗に対してはまるで兄のように振る舞う。兄貴的な感じ。属性は光。
・鷹稜(たかかど)
紀柳院鼎の対怪人用日本刀型ブレード・鷹稜が突如、人間化したもの。
見た目はマジシャンっぽく、シルクハットにマント・何よりも特徴的なのがまっさらな白い仮面。
鼎の白いベネチアンマスクとは違い、つるっとした仮面を着けている。
鷹稜の見た目年齢は不詳。声は比較的若いので、20代後半と推測される。
一人称は「私」。真面目で律儀な性格。立ち振舞いが上品。敬語で話す。気配り上手。
人を楽しませることが好きで、マジックを見せては喜ばせている。
まっさらな仮面を着けてる特性上、オーバーアクションで動きが時折コミカルだったりするが本人は至って真面目。
恒暁と同様、ブレードが人間化したものなので武器はない。
鷹稜はマントを翻したり、幻術を見せるなどマジックから着想を得た戦闘スタイルが得意。マントは防御の役目もある。
マジシャンらしく、戦闘をエンターテイメントショーとして認識。
意外と家庭的で、番外編では鼎の住むゼルフェノア寮に居候し主夫に覚醒。料理上手らしく主の鼎に好評。
料理が好き過ぎて番外編では隊員を招いた食事会もした。胃袋を掴まれた隊員は多数。
属性は幻。大規模な幻術を使えることがseason2で判明。
恒暁は戦士キャラ・鷹稜は魔法使いキャラみたいな感じ。
そもそもこの2人は人間ではないので、身体能力は桁違いに高いし攻撃力も高い。人間化したことで、ブレード本来の威力が発揮されている。
この人間化したブレード達は主にどこか似るせいか、性格や見た目も多少は反映される。
恒暁の好戦的な性格は晴斗の内面を反映しており、鷹稜の白い仮面は鼎の白い仮面を反映している。
ブレード同士は使い手の主思いなためか、結束が固い。
人間ではないせいか、主のエネルギーを得て動いているので食事をする必要性がない。
ある程度、使い手から離れていても動ける。半径3q圏内までは離れていても大丈夫なのは裏設定。
使い手に近ければ近いほど威力は倍増される。
晴斗や鼎からしたら、対怪人用ブレードは相棒のような武器。なので謎の人間化は正直戸惑ってるところはあったが、ようやく受け入れた。
鷹稜に至ってはブレード状態で独りでに動くなど、かなり意思が強い様子。
これは主である鼎を思いすぎての行動。ちょっと過保護か?