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真さんとマサキくん


僕、唐突に思ってしまったんです


花宮真と狩屋マサキを兄弟にさせたい、と。



つまりは孤児院育ちの狩屋くんを花宮の両親が養子にするわけですよ。家に招かれて初めて顔を合わせる。でもそこは外面の良い二人なのでにこやかに挨拶。内心猫被ってんなこいつ、とお互い思ってればいいなぁ。
そんでもって何日かすれば花宮は狩屋が寂しがってんの知って、からかうけどさり気なく側にいたら可愛い。そんな花宮にたまに狩屋が甘えてたらもっと可愛い。


そんな二人は、どこかに落ちてませんか?

高尾はぴば!

高尾さん誕生日おめでとうございます。


なんか、真面目に書いちゃった…けど、相も変わらず下手なシャーペン絵ですまそ。

朝から晩まで


オマエをみうーー!!

って赤司様に歌って欲しい。
ついでにキセキでメンバー作ればね。

当然ミクは赤司様。
衣装的にメーコ姉さんは青峰。超似合うと思う。
猫背的にカイト兄さんはむっくん。眼帯になるけど。
ツンデレ的にリンが緑間。
残りのレンが黄瀬。

とゆうのを誰か書いてくれないだろうか。

制覇!

PG三年組書けた!頑張った!

制覇っていっても厳密には違いますけどまぁ達成感あります(笑)

赤司について語りたい

語りたいのを緑間に代弁してもらった←








赤司征十郎という男はとても難儀な生き方をする。

彼は優しい。彼の表面だけを見れば理解に苦しむだろうが、その中身は他の誰よりも仲間を大切にしている。寧ろ、仲間を守るための行動があれなのだよ。中学時代、青峰と紫原が部活をサボりがちだったのも、黄瀬が一軍に上がると同時に灰崎が退部になったのも、黒子がパス以外なにも覚えなかったのも全ては赤司の思惑通りだ。

…そう急かすな。今順序立てで説明してやる。
中学時代に身体に負担をかけるとどうなるか、お前でも解るだろう?だが、たかが中学生が己の限界を知っている訳もないのだよ。注意なんてしたら逆にやる気を出す馬鹿共なら尚更だ。黄瀬や青峰は休憩中にすらバスケをしようとする。なんの為の休憩なのか欠片も理解してないのだよ。黒子は特に体力がないからな、40分フル参戦したいなどと言わないようパスしか教えなかった。
紫原に関しては最初からやる気はあまりなかったようだがな、基礎練だけはみっちりやらせていた。俺もそうだが、あれほどの身長になると脚への負担は生半可ではない。普通に生活するだけでも故障する可能性はあっただろうな。
逆にやる気がありすぎて困ったのは黄瀬なのだよ。直ぐに見よう見真似でやろうとする。だからこそ黒子を教育係につけたのだよ。黄瀬でも黒子の模倣は出来ない。
灰崎を退部させたのも同じ理由だ。似た者同士ぶつかり合うのは避けられないのは分かりきっていた。黒子に対抗心を燃やしたお前になら解るだろう?…それに奴は相手の技を奪う。文字通りな。そしてそれは部活仲間にも同様で、やっかまれるには充分だったのだよ。良く暴力沙汰を起こして帰ってくる灰崎にこれ以上選手生命に関わる怪我をして欲しくなかった。赤司にとっては苦渋の決断だったのだよ。
一番手を焼いたのは青峰だった。青峰は生粋のバスケ馬鹿で、当時のバスケへの姿勢は俺も評価していたのだよ。それ故に一番危うい存在であったがな。…その後才能を開花させた青峰は本当に敵なしだった。同時に肉体への負担は上がる一方で、いつ限界が来るかとある意味恐怖の対象だったのだよ。だが赤司は青峰の才能開花を逆に利用した。ライバルが最大の楽しみの青峰に敵が居ないと錯覚させる為に、試合中ずっと青峰にボールを集めた。結果相手が居ない青峰は練習をサボるようになった。そのままバスケ自体を辞めてしまうかもとも危惧したが、青峰のバスケ好きに賭けた…いや信じたのだよ。そして今、青峰はそれに応えてくれている。
それも全部、黒子のおかげではあるが…俺はこれも赤司が仕組んでいるようにしか見えないのだよ。
…いや、黒子は自分の意志で動いている。でもその意志すら赤司の想定内で、自分を悪に仕立て上げ黒子に立ち向かわせた。その途中にキセキの世代と対戦するのも計算済みで、俺達は敗北を知り、挑戦心を知り、チームプレイを覚え、チームの大切さを知った。
それが赤司の狙いで、俺達は未だに赤司に……


何を笑っているのだよ、高尾。
……いい主将、か。そうだな、だが俺達はそろそろ卒業せねばならないのだよ。赤司の重荷にならぬよう、赤司の好敵手になれるように、な。

ふん…言われなくとも、これからも人事を尽くして黒子にも赤司にも、リベンジなのだよ。



――――――――
うげ、結構むずかった。何言いたいか解んなくなってるよこれ(笑)
まぁ…つまりは、帝光中時代、赤司はもうああするしかなかったんじゃないかなぁ、そして、全ての希望を黒子に託した、という。酷かもしれないけど、光では光を支えられないし変えられないから託した。でも皆の巡り合わせが良くてほっとしてたら可愛い、な←
最後のは、うん、今は洛山の主将として皆と向かい合ってて、もう違う場所に立ってるんだって思ったら、なんだか赤司は皆に主将、ではなくライバルって読む友達になりたいんじゃないかなぁと勝手な妄想、です。

まぁ、取り敢えず、次号を待機、ですかね(笑)
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