昨年秋〜冬は祖母の長期滞在があったりして、作成する時間がなかったり気持ちが乗らなかったりで、あまりできませんでした。
お正月休みに進める予定でしたが、やっぱりなんだかんだあって進みませんでした。
で、今日やっと触れました。
18・19号の残りを完成。20号に手をつけましたが、細かい作業で不器用な私には時間がかかってしまい終わりませんでした…。
まだまだ先は長いですが、草摺がついて甲冑らしい形になってくると嬉しいものです。
ネットを色々見たところ、やっぱり鎧櫃に家紋はついているようだったので、改めて段ボールから出して確認してみました。
よーく見たら私の鎧櫃にもちゃんと家紋ついていました。
櫃の色が濃くて目立たなかっただけでした。
写真も明るくしたりあれこれやって撮ったのですが、それでもこの暗さです。
別便で届くと告知されていた「戦国甲冑をつくる」の購読プレゼントの鎧櫃が昨夜届きました。
鎧櫃の入っていた段ボールの大きさはワインボトル6本入る位の大きさで、鎧櫃は段ボールより一回り小さい位でした。
鎧櫃は思ったよりかなり軽かったですが、考えてみたら重い甲冑を入れるのに、入れ物も重かったら大変(^^;A
気になったのが鎧櫃についているはずの家紋がありませんでした…。
きちんと説明を読んでないので分かってないだけで、後から家紋だけ届くのかしら(~_~)?
実物は写真より明るい赤茶色でした。
夏休みの作業以降遅いペースですが、作業にエンジンがかかってきました。
草摺も終わったので、やっと兜と頬当てに手をつけました。
これで刊行号で1・2・3・5・24・25・30号が終わりました。
髭を一穴分ずつ束にしてはつけたり、と本当に細かい作業が多いです。
髭は切って揃えるのですが、まだ切ってません。
細かいといえば、先日届いた34号の作業内容を見て、恐れていた通りに「佩楯地獄」が待っているのを確認しました…。
刊行ペースより遅れながら、またちまちまと草摺だけを作成していましたが、第30号に嬉しい言葉がありました。
やっと草摺地獄からの脱出です\(ToT)/
長かった…
by徳川家康@大河:功名が辻(今だに家庭内で流行っている言葉です(^^;)
不器用なので、一つ目を作る際に上手くシートに長さを合わせられず、二つ目以降は一つ目と作る草摺を紐を通して一緒にして吊るし一つ目に合わせるように作りましたが、やっぱりずれているかも…。
まだまだこの「紐で編み繋げる」作業はありそうです…。
それにしても草摺が終えただけでも、第一難関突破!な気分です。
因みに作った草摺の数は11個。
なんか中途半端な数な気がします。どこかで飛ばしたかしら?それとも忘れた頃にまた来るのかしら?(^_^;)?