今年の大河は苦手な幕末。
今までで最後まで見れたのは「八重」だけ。
視聴が続くか不安だけれども、現状初回から続行中。
鈴木くんの演技が見たい!
のと
漫画:大奥で得た知識が大きいかと。
そして
ケン・ワタナベ。
やっぱり彼の間の取り方が好きだ。
なので
昨日の特集は興味深く。
本当に皆さん一丸となって製作されているのだなぁということと。
独眼竜に触れるかな〜と思っていたら、まさか映像まで見れるとは。
個人的には
外ロケで歩きながら真剣な顔でセリフを確認(?)していた亮平くんが、メイキングカメラに気付きはにかむのも良かったけれど、
スタジオセットに入る際、先に脱がれていた草履(多分殿のもの)を直して入られたその動きの美しさと主従感が一番素敵だった。
来週からは本編再開。
かざまぽんの左内にも心奪われ中だし家定も気になるので、脱落することなく見れたらいいな。
近くに行ったからと、見に行ってる場合じゃなかったな。
でも満足←
やっぱりおとわは行かなかったか@昨夜の大河。
龍雲丸とおとわが魅かれたところが、一緒に暮らすには相反してしまうというのが切ない。
(ええ!涙腺激弱な私は別れの部分で勿論泣きました)
だけどもだけど、たぶん頭はおとわが困ったときには手を差し伸べてくれるヒーローだと思うんだよな。
なのでおとわが困る事態はイヤだけども、またそれこそ雲のように風のように現れて欲しい。
あと高瀬。
史実は存じ上げないけれど、大河では是非とも幸せになっていただきたい。
(一瞬、信玄の寝所に居るのが高瀬ではとハラハラしたけども…まさか…ね!ビックリ。)
そして菅田虎松!
主要人物の子供から大人への変遷はその回最後にいつもひっぱる大河。
その僅かなお披露目シーン。
演技が上手なのは重々承知していたつもりだったけども、それを凌ぐ上手さだった!!
心くんの虎松も残しつつ、直親も感じる。
さすがです。
元々歴史好きではあるけれど、世界遺産検定を持つ鈴木さんが行く姫路城は面白かった!
また忍びの国を見た今だからこそ、あれこれ思いを廻らせられる内容もあって。
ちょうなで削られた床にはテンション上がった!
難攻不落といわれた城は他にもあるものの悉く落城してるのは、やっぱり凋落が大きいのかな?
(だとしたら術ですな!)
「歴史好きではあるけれど城はそれほどではないんだよな」と自己分析していたのだけど、結構城好きだな。
そういえば建物フェチじゃないか自分。
番組は録画し追っかけ再生したのだけどリアタイしてた親に「無門が出てきた」と言われ、何かと思ったらすす払いの自衛隊の方々でした。
酷暑のロケお疲れ様でした。
(穴子とシュークリーム美味しそうだった(^q^))
で、無門殿ですが、