ひとつどころか数えたらキリがない溜め息。
懸念事項があまりにありすぎて。
とりあえず、楽しんだ者勝ちの人生なのだから。楽しもうじゃねーの。
結局はそこに落ち着くのだが、やはり難しいな。とりあえず、とりあえず来週の店を予約検討しなければ。
お座敷でのんびり、という感じがいいなぁ。
年を経たせいか、和食がすごく落ち着く。
イタリアンだとかフレンチは華やかでいいのだけれどね。
和食の魅力に気付いたのは、多分焼酎やら日本酒を楽しんで飲める様になったからだ。
量より質。
美味しいものだけを食べて生きていたいものです。
美味しくないもの食べる位なら、潔く餓死したい。
こういう極端な物言い、普通の人にはあまり好まれないみたいね。
「言葉とは自分に返ってくるものだ」とはご尊敬申し上げる主任の言。
美しくない言葉、痛い言葉を他人に投げていると、巡り巡って自分に返ってきて傷を負うのだ。
わたしは果たして、本当にそこまでの覚悟を背負いながら言葉を発していただろうか?
のちのちの事まで考える事なく吐き出しているから、こんなにも無責任に棘や毒を吐き出すのではなかろうか?
最近「言葉」というものを軽んじていた…と言うより、言葉を愛しく思う気持ちを忘れていた。
表層の華やかさやていの良さばかりを追い求めていた様に思う。
もっとひとつひとつの事を深く重く受け止めていたい。
表層に惑わされずに、己の感覚を研ぎ澄ませて。自分が心から感じるものを受け止めたい。しっくり嵌る感覚を得たい。
何かテーマを決めて言葉を愛でよう。
今日は言葉と戯れよう。