話題:本の感想
23世紀中頃、木星の大赤斑の中心に超古代文明の遺跡
ドロテア・ワットを調べに来た調査団。
調査中、突如仲間割れを起こしドロテア・ワットと共に消息を絶つ。翌年木星の大赤斑が消失…そして、60年の月日が流れる。
前作Ⅱから一転300年後の世界で
宇宙海賊を退治し艦隊戦ありのスペースオペラ！
Ⅰで登場したセアキ・カドムや《海の一統》アクリラのご先祖らやⅡの最後で《救世群》のリーダーになった檜沢千茅(あいざわちかや)の子孫とか…いよいよ本格的に物語が始まるんだなって予感がビシビシ伝わりますね(^.^)
とりあえず、キルトスカートに白タイツ姿のアダムスは女の子にするべきだった！
其処がⅢ巻唯一の失敗だと思う(ギリギリ)
次巻Ⅳは聞く話じゃ全編エロ話らしいですね(^^;;
Ⅰで目にした単語や地名・姓名などのオンパレード(笑)
アクリラの一族の祖先は海賊退治を主にした軍人だったのね。
普通に漁師だとばかり(苦笑)
カムドは圭伍と華奈子の子孫？
Ⅲのセアキ・ジュリが華奈子のフェオドール・ダッシュ(?)を所持しているから華奈子の子孫なのは確定だけど(^^;;
しっかし最大の疑問は
ダダーはⅠの時、アンドロイド？なんかそんな義体で普通に活動してたが…ノルルスカインとか言ったっけ？
とにかくコイツらの正体は何者よ？
つかフェオドール・ダッシュはフェオドールが起動した時点で既にダダーに乗っ取られてたのか？
エピローグでミスチフは抑え込んだとか言ってるけど…
そして、太陽系中のサーバーと言うサーバーに自分の被展開体のコピー潜り込ませていて人間の次に繁殖力がある
なんて、ほとばしるラスボス臭(笑)
ただ、真空の宇宙空間で《酸素いらず》の人達はどうやって声を伝えているの？など不粋なツッコミ入れたくなったり(笑)
これでまとめると、Ⅰ巻のエピローグにでた《救世群》に抗った
そのうち、とりあえず半分の勢力が登場した訳ね。
《議会》は大方、時の政権でしょうし《石工》は惑星ハーブCの原住民とかの話みたいだから、登場は当分先か？
そうなると引っかかるのは《救世群》に抗ったことよね。Ⅱ～Ⅲを読んだ限りどー考えても逆な様に感じるのだが(^^;;
ドロテア・ワットを使って《救世群》の虐げられて来た積年の恨みを晴らそうとしたグレアの暴走の様なことが起きるのか？まぁ～これはミスチフにそそのかされての行為だけど…
ヤバいねぇ～この先が本当に楽しみになって来ている(^.^)
アクリラの一族の祖先は海賊退治を主にした軍人だったのね。
普通に漁師だとばかり(苦笑)
カムドは圭伍と華奈子の子孫？
Ⅲのセアキ・ジュリが華奈子のフェオドール・ダッシュ(?)を所持しているから華奈子の子孫なのは確定だけど(^^;;
しっかし最大の疑問は
ダダーと
ミスチフよね。
ダダーはⅠの時、アンドロイド？なんかそんな義体で普通に活動してたが…ノルルスカインとか言ったっけ？
とにかくコイツらの正体は何者よ？
つかフェオドール・ダッシュはフェオドールが起動した時点で既にダダーに乗っ取られてたのか？
エピローグでミスチフは抑え込んだとか言ってるけど…
そして、太陽系中のサーバーと言うサーバーに自分の被展開体のコピー潜り込ませていて人間の次に繁殖力がある
羊に自分の被展開体を植え込んだ羊を保険として繁殖させる徹底っぷりだし。
なんて、ほとばしるラスボス臭(笑)
ただ、真空の宇宙空間で《酸素いらず》の人達はどうやって声を伝えているの？など不粋なツッコミ入れたくなったり(笑)
これでまとめると、Ⅰ巻のエピローグにでた《救世群》に抗った
6勢力ってのが《医師団》《亡霊》《宇宙軍》《議会》《恋人》《石工》
そのうち、とりあえず半分の勢力が登場した訳ね。
《議会》は大方、時の政権でしょうし《石工》は惑星ハーブCの原住民とかの話みたいだから、登場は当分先か？
そうなると引っかかるのは《救世群》に抗ったことよね。Ⅱ～Ⅲを読んだ限りどー考えても逆な様に感じるのだが(^^;;
ドロテア・ワットを使って《救世群》の虐げられて来た積年の恨みを晴らそうとしたグレアの暴走の様なことが起きるのか？まぁ～これはミスチフにそそのかされての行為だけど…
ヤバいねぇ～この先が本当に楽しみになって来ている(^.^)
Comment0件 13/05/31 19:49
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