話題:出産時のお話


9月29日 女の子 出産しました
ちょうど娘も寝てるので忘れないうちに出産の時のお話を記録しておこうかと思います。恐怖を与えてしまう表現があったりするかもですが、大丈夫な人だけ先に進んでってくださいな(^ω^≡^ω^)


26日の夜中から前駆陣痛が始まる。10分間隔でくる前駆陣痛に陣痛?!と恐怖を覚えるも朝になると間隔は広がり昼には不規則になりました。

26日結婚式にいってた旦那さんは深夜3時頃お帰りなられ、具合の悪そうな私を見て、え?出てくる?とプチパニック(笑)いや、まだです(笑)


27日の夜から深夜にかけて前駆陣痛がくる。この痛みが結構な痛さで来ていたけど、まだまだこんなもんじゃねーなと寝る。こんなもんじゃねーっす(笑)

28日はスーパームーンにのっかれるかな?!と朝から掃除したり、溜まった洗濯物を干したり割と忙しく動いてみたりして(笑)これがのちに、のっかれるんですね〜(笑)

日も変わり、29日にも同じく前駆陣痛あり。昨日より子宮収縮が激しい上に間隔が7分〜5分間隔に縮まっていた。これ寝ちゃったら本陣痛に繋がらないかも!?と焦るとお股に違和感。
トイレに行くとピンク色の水が少量ナプキンに染みている・・・・・こ、これは破水?それともおしるし?でもおしるしはおりものに、血液が混じることだしこの前きたおしるしと違うし!!!!と旦那を叩き起す(笑)


病院に電話すると見て見ないと何とも言えないので、病院に来てくださいと言われる。これお小水で帰されるパターンやととてつもなく恥ずかしいので予め旦那に謝っておいた(笑)


2時頃病院到着。市立病院です。
私は検査をされるために見慣れた産婦人科病棟の検査台へ乗せられる。そこで夜担当していたのが切迫で入院する時にお世話になった助産師Iさん。見てもらうも破水の反応が出ないなーうーん。あ、やばいなー帰されるパターンかなー?!


でも張りは5分間隔で来ているし、のちに反応が出てきた・・・・・なんと高位破水。少量で反応が出づらいために判断が遅れてしまったそうだけど私のつけていたナプキン見て破水だと決定づけたらしい!良かった〜。゜(´^ω^`)゜。


そのまま入院となり陣痛室で待機となりました!旦那さんは1度帰宅して私はモニターつけながら陣痛に耐える。破水すると感染リスクがあるため48時間以内に出さなければならなくなるので、誘発剤の説明も受ける。その間にも陣痛は来るしGBSの点滴も4時間ごとに行わないといけないので点滴もされるが、刺さらない。゜(´^ω^`)゜。


見事に5度目の正直でベテランナースにぶっ刺される(笑)いや、一言言ってくださいとお願いしましたけど刺しながら言ってくださいとは言ってないんですけど・・・・・(笑)
お産の点滴針は通常より太いものになるので血管の細い人見つけにくい人、私の場合妊娠太りオア浮腫も兼ねそろえている人要注意です(笑)


朝までこれに耐えて、寝れるなら寝て!お産が進むから!とIさんの助力を信じて陣痛の合間に意識を飛ばすも陣痛で起きる!!!!の繰り返し(笑)陣痛はベッドの柵を掴まないと逃せなくなる。


朝7時に内診して子宮口のチェック。夜中きた時点ではまだ3cmしか開いてない子宮口だったが朝に来て6cm強まで開く。結構痛かったんじゃない〜?!すごい良い陣痛きてるから頑張ろうと励まされるとやる気になった(笑)


そこからLDRへと移動して朝ごはんを食す。体力つけて!と出されて完食(笑)白ご飯はやっぱり力になると思った(笑)そこから畳で産めるけどどうする?とまさかのフリースタイル分娩!ダメだったら分娩台に戻すけどねと言われ、陣痛苦しむ中畳へ。そこへ旦那様到着。


次へ続けます(笑)