話題:プレゼント
タイトルを考えるのが面倒くさいので意味の無い記号で誤魔化したい神田です
クリスマスプレゼントがやっと決まって肩の荷がおりたと言うか呪縛から解き放たれたって感じですわ
楽しいことなのに暫く苦しんでたからね(^^;)
N女史もマグカップに賛成してくれて良かった
欲張りな彼女はピップも使ってみたいということなのでこちらは4つ注文した
残り1つは神田のオカン用
自分の親にまでプレゼントはしなくていいかと思ってたんだけど、クリスマスじゃなくてもいつでも渡せるように買っておこうかなと
親不孝な嘘つき息子だからね(笑)
オカンは俺がM田と一緒に暮らしてると信じて疑ってないんだよね
M田家の台所に立って飯を作ってる後ろ姿の俺をM田が撮影
それをM田が元気にやってるから心配いらないよってなメッセージと共に海外にいる自分の親に送ったところ、M田の親からお礼のメールがオカンに届き、そのメールにその写真が添付されてた、ってことがあってね
だからオカンは俺を信じてるんだな
M田と一緒にいれば俺も頭が良くなると思ってるし(笑)
高1の時もM田家に2ヶ月いたことあるんだけど、勉強の邪魔になるから帰ってきなさい、と言われたことはない
それより
ちゃんとご飯食べさせなさいよってなことを言われる
だから仕事行く前にM田家に寄って野菜炒めや何かを作ってやってんだよ
そんな感じで今のところは上手くやってるつもり
だがオカンの傍には話し相手となりうる息子がいないわけで…
物で誤魔化すわけじゃないけど、いつもオカンのことは考えてるんだの証としてピップを買おうと思ったのだ
気持ちだけは孝行息子(笑)
ところで
昨日N女史の携帯が調子悪くなったんだよね
気がつくと電源が落ちてるんだ〜って泣きそうだったんよ
泣きそうだったのは、修理に持ち込むことも買い替えることもできないほど今週の彼女は忙しいから
代わりに機種変してきて?何でもいいからって言うもんで、神田は荷物の中から新品の携帯を出した
これ
使用を始めてもう3年半になる神田携帯が調子悪くなった時のために買ってあった新品『BRAVIAフォンU1』っての
特別欲しい機種ではなくて、たまたま安く手に入るってんで買っといたんだよね
だからまだカード入れてない状態、つまり誰でも使える状態で持ってたんだな
黒で良ければあげるよ、と神田が言うとN女史うるうる
ほっとして涙が出そうになっちゃったんだな
箱から出して黒い携帯にブスッとカードを差し、少し充電してから電源入れたらぶわわわわ〜んて起動した
これで一件落着
マグカップの前にサプライズ的なプレゼントができたぜ
だがもうどれがクリスマスプレゼントなのかわからなくなった神田でした(笑)