こんにちは野々村です。テスト勉強してました!!こらそこ!珍しくなんてありませんよ!←
拍手とコメントくださった方ありがとうございます!追記でコメ返です。
火曜日1つ、水曜日2つ、木曜日1つでファイナルがあります!
明日から生き延びるぞぉ〜〜〜。
そして再来週は台湾の愉快な仲間たちと博多さんでキャンプに行ってきます。
久しぶりの野外活動…いかにワタシが引きこもってるかがわかるぜぇ〜。
さて、先ほどまでテスト勉強をしていたのですが、今回はこちらのテストのことについて話そうと思います。
日本の大学とさほど変わらないかもしれませんが、何か違ったものを感じていただければ幸いといった感じです!
テストのスタイルは先生によって異なります。
選択問題が好きな人、オンラインで指定時間までにやればOK☆な人、がっつり書かせる人…多種多様…。
でも、どの先生も必ずしてくれるのが「プレビュー」
学期はじめには必ずシラバスというものが配られ、その中には学期全体のクラスのスケジュールが組まれています。
そしてテストの前日には「プレビュー」の時間が入ってることが多いです。
ではプレビューではどんなことをするかと言うと、簡単に言えばテストの範囲をみんなで復習するという感じですね!
事前に先生は「これを出します」と具体的な質問や語彙、全てをワタシ達に提示してくれます。
それはスタディガイドというものであったり、口頭であったり様々ですが、テスト範囲だけではなく、明確なポイントを出してきてくれます。
ワタシの取っていたクラスで例を挙げるなら、Study guideが一番やりやすい!
出てくる語句、人物の名前、具体的な質問などなど…そんなのが簡単に書かれているものなのですが、ワタシ的にはそれを復習しとけば大体安心できるので好きです(笑)
日本の高校とかは範囲はくれるけど、その範囲から何が出るのかが分からないので、いっぱい勉強するじゃないですか…それなのになぜか全く違うとこから問題が出てきたりするじゃないですか…多分これ野々村だけですね(白目)
そうではなく、具体的に質問を与えてくれるので予想しやすいし楽ちんなので助かります!
ただ、今セメとったアメリカ文学は少々難しかったですね…。
ワタシは文学系が苦手なので、読んでもチンプンカンプンな節があるのですよね…(完全終了)
とりあえずこのクラスの先生は結構お年を召していて、クラス終了の間際に、
「今からじゃあ範囲を言います!あれとこれとそれと…」
「えええええええ」
って感じなので、テストは完全に死亡です。
というよりも、50分の間にエッセイ5個はきついですわ…。
さっきまでやっていた勉強というのも、このクラスのものなのですが、
水曜日のファイナルに、一つエッセイを提出しなければいけないのです。
そんなに難しいものではないのでよかったのですが、とりあえず終わって良かった(歓喜の涙)
逆に好きな先生はイギリス女性文学のクラス。
このクラスの先生は、テストの形式をワタシ達に決めさせてくれるので好き!
どういうテストがいいか、どこを出してほしいか、などなど。
もちろん難しいんですけど、自分たちで決めてる分やりやすさを感じます。
まぁざっとこんな感じですね〜。
あまり日本と変わっていなかったら申し訳ない!
明日からファイナル頑張りまーす(^O^)