石垣島旅行3日目(4)


ダイビングで6時間
べびちゃんと離れていたので
その時間を埋めるように
この日は少しだけ夜更かし

街中に戻り海鮮居酒屋へ
べびちゃん ねんねしてたけど
着いたらバッチリ覚醒でした


飲み屋さんにも
子供用の椅子があって良心的
地元では行きつけ店しか
なかなか行けないのに

この辺りは居酒屋にも
子連れの姿が多くて安心する


美味しいお刺身とビールで
1日の疲れを癒します。
はぁぁー、しあわせ


ホテルに戻ってきて
べびちゃんのお風呂を済ませたら
またもや恒例の晩酌

はもうノンアルコールで
十分になってきたわwww

しっぽりお酒を飲みながら
今日は あーだったね、
こーだったね、


べびちゃんの寝顔を見ながら
1日を振り返ったり
翌日の過ごし方を考えたりして
こんな時間がしあわせ


たのしい1日は
あっという間だね。
明日は海に入ろうかなー

石垣島旅行3日目(3)


港についたらお迎えの車で
べびちゃんをお迎えに。
泣いてるかなぁ、大丈夫かな
ご飯ちゃんと食べたかな?

は海の中でも
ずっとそんな事を考えてたよ
べびちゃんと離れて
夫婦でリフレッシュとはいえ
やっぱり気になるのが親ですね


知らない土地で
知らない人に半日も預けられ
きっと不安だっただろうな

そんな事を思いながら
託児所にいくと、
ドアの向こうから泣き声

べびちゃんー!!


の姿を見ると
もっと泣き出しちゃった
ごめんね べびちゃん
もうどこにもいかないからね。

帰る時にはしっかりと
に抱きついて
託児所のおばちゃんにも
バイバイと手を振るじゃないですか

え?べびちゃん、
やっぱりバイバイを
覚えたのかな?



ホテルに戻って
ザッとシャワーを浴びて
べびちゃんにお乳を沢山あげて
ベッドでコロコロ戯れてからは
夕方のドライブへ

アグー豚のホットドッグを
デリバリーして
石垣島最西端の御神崎(うがんざき)
にサンセットをみにいきます。


もう19時なのに
外はまだまだ明るいね
ひっそりとした空気感の中
高台にそびえ立つ灯台が神秘的



高台から静かな海を見下ろし
べびちゃんもご機嫌になって
にっこにこでした


うわー 綺麗ばぶ!
風も気持ちいいばぶね


雲が微妙な位置にあって
綺麗なサンセットではなかったけど
日が暮れていくと これまた
違う表情の海も見れて最高!


べびちゃん が大好きな
「うみ」だよ。

海に燈を燈すこの場所の景色は
べびちゃんの名前に込めた
イメージにぴったりでした

石垣島旅行3日目(2)


さてと、今日は
久々のダイビングですよぉ
こう見えて2人とも
ダイバーなんだよねww

去年は妊娠中で潜れず
約2年のブランクがあるけど
大丈夫かなー?

そしてそして べびちゃんは
島の託児所にお願いしてあります。
これがドキドキ、泣くだろうな。



何かを察してるのか
準備中も落ち着かずに
部屋をでる2分前にベッドから転落

もー、ごめんね、ごめんね
全力で抱きしめて
怪我もなさそうなんで
託児所に預かってもらいました

後ろ髪を引かれる思いで
べびちゃんにバイバイと手を振ると
なんとべびちゃんまで
振り返してくれたじゃない

え?うそでしょ?
たまたまだよね?(笑)



そんなこんなで港に集合
一緒に潜る人たちと一緒に
船でポイントに向かいます。


久々の海はやっぱり綺麗で
天気もいいし透明度抜群


船酔いや窒素酔いも無く
浮力の調整や呼吸も
割と身体が覚えていて大丈夫でした

珊瑚も綺麗でお魚たくさんだし
と同じ趣味を満喫出来てることに
喜びを感じられる瞬間

世界中のダイバーに人気な
マンタポイントでは
ここ数日のマンタ遭遇率の低い中
バッチリ姿を見せてくれて感動

おぉぉぉー!デカイ!!
目の前を悠々と泳いでいきます。


ダイバーはみーんなで
岩陰にへばりつき、
マンタ様の通る道を確保します

主役は海の生き物だからね
人間が邪魔しちゃいけないのです

何メートルもある大きなマンタが
いったりきたり、
見事なパフォーマンスを
見せてくれました



ラッキー!いいことありそう
あちらも警戒心無しだし
海の中でもちゃんと
信頼関係が築けているみたい


そんなこんなで
みんな興奮をしながら船に戻り
港へ戻りました。


石垣島旅行3日目(1)



6月19日 旅行3日目



この日はピーカン!!
いやー久々に晴れたね、
このまま梅雨あけないかなー



少し晴れてるだけで
湿度が全然違うだね〜
朝の風は気持ちいい


べびちゃんは相変わらず5時半起き
お乳を飲んでまたねんねして
朝ごはんの時間まで
とのんびり過ごします。


まだ真夏も経験していない
小さなからだで、
全く環境の違う土地にきて

旅行を楽しめてるかなんて
親のエゴかもしれないけど


べびちゃんもいっしょに
こんなに小さな時から
一緒に過ごせた事実はすごく貴重で
ステキなことだなって思う


が大好きな海を
べびちゃんにも
見せてあげたかったんだ

どこまでも広がる水平線に
いろんな表情を
見せてくれる海

この広大な海のような心を
いつも大切にしてほしいし
優しさを忘れない
あったかい人であって欲しい

そんな思いを込めて
べびちゃんの名前にも
「海」という字を使ったんだよ



べびちゃんの寝顔をみながら
そんなことを思ってるでした


さーて、今日も楽しむぞ!
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