どうにかならないものか…。
原因は分かってるんだ。
髪の毛をドライヤーで乾かさず、そのまま寝てしまっているのがいけないんだと思う。
髪の毛のダメージ凄いんだろうなと思いつつ、ドライヤーをするのが面倒。
一見、チ●ワの飼い主は王女でトラの飼い主は元帥かと思いきや、実際はその反対だという。
気付けばオッサンばかり描いてたので、偶には女の子。
添付は、陸軍少将と副官
2.蒼国陸軍のお家芸
王国軍に利益をもたらそうと、ウィンストン陸軍少佐を異例である二階級特進させておきながらその目論見が失敗に終わった途端、自ら皮肉るという陸軍将官お得意の自爆系お家芸。
軍議中や作戦実行中であろうと、彼の名を階級つきで呼ぶ度に披露され、もれなく合いの手もついてくる。
数年たった今でも、大佐を少佐と言い間違えているという。
添付は、国務尚書。
1.こんな記憶力皆無の国務尚書はイヤだ
何を聞いても記憶にないの一点張り。
ちなみに証人喚問以外でも多発する決まり文句。
偽証や証言拒否を避ける意図があるのではなく、記憶力皆無なため本当に記憶がないのだ。
昨日の夕食の記憶もない。
添付は、イヴァンとセシル。
共有の職場は綺麗に整理整頓するのに、自分しか使わない個人の執務室はあまり片付けない男イヴァン。
一見、文献や書類が乱雑に散らばって置かれているように見えても、本人は全部位置を覚えているという。
イヴァンはとにかく外面だけはいいので、人前では珈琲ではなく紅茶を嗜むし、煙草も吸わない。
言葉と本音は裏腹ばかりで、必要と思えば平気で嘘を吐く。
そんな部分を知っているのは、悪友であるローランとラウル、そしてセシルだけです。
セシルは本気でドン引くことも多々だけど、そんな彼を知っているのは自分だけ(ではない)だと嬉しく思っていたりします。
添付は、トーマとローラン。
資格の勉強しているとか言った傍から、落書きしてました。
うん、そうなること分かっていたけどね!
半年くらい描いてなかったのに、なんで今描くかな!
すがすがしいまでのこの有言不実行! 三日坊主!
勉強していると言った次の記事に載せるのもどうかと思いましたが、戒めとして前回の記事をそのままに載せておきます。
因みに、トーマは小話しか出ていません。
昔に描いていた下書き漫画の方に出していたキャラで、本編に出そうかまだ検討中。
もしかしたら、ビジュアルも変わるかもしれないです。
お上品な近衛師団と仲が悪いのは当然として、同じ王国軍である陸軍出身の騎士団とも仲が悪いという。
添付は、アレン。
以前巷で話題になった、首を痛めている系男子。 確かに乙女ゲーのイケメンキャラや男性アイドルがしているのをよく見かけます。首が痛いのか、首に手を当ててるという。
何故、イケメン達が揃いも揃って首を痛めているのか。 気になった私は、ぐぐってきました。 で、納得できる答えを見つけてきました!
イケメンは大前提として、まず高身長である。 高身長なイケメンは、頭を打ってしまわないようにあらゆる状況(低い天井や部屋の出入り口など)で屈む生活をしているそうです。 それでイケメンは首を痛めているとかなんとか。なるほど!
首を押さえつつけだるそうな表情をしているイケメンが多いのは、カッコつけではなく痛みを耐えているが故なんですね。
添付は、フレドリック。
11歳のはずが、なんか大人びてしまいました。
しかも手袋白色なのに、塗ってしまった…。
芋臭い太眉毛(母方遺伝)を細くして整えたら垢抜けるだろうけど、元帥バリーを軍人として尊敬する彼には、その気ゼロ。
何なら、髭や胸毛などに憧れるお年頃。
ヒステリックな母親や冷酷非道な父親には似ず、基本温厚。
臣下に対しても横暴な態度を取らず、真面目で純粋な少年です。
顔良し、性格良し、頭良し、運動神経良し、おまけに王子様な奇跡の美点だらけ男子なのに、唯一にして最大の欠点がシスコン(ブラコンというべきか)という致命的な悪癖の持ち主。
添付は、ユースタシュ王室肖像画のようなもの。
以前に描いたまま、長らく放置していたイラストを漸く仕上げました。
カイル、ラティーシャ、ルーイヒ、フレドリックです。
現王室は少々複雑なので軽く説明を。
現国王カイルとカインは双子で、どちらもベアト=リーチェと同時期に結婚。
現国王である兄のカイルの方に嫁いだのは、ディアナ。
弟のカインの方に嫁いだのは、ラティーシャ。
カインと前妻ディアナの死後、カイルは弟嫁だったラティーシャと再婚。
前妻ディアナと国王カイルの子が、ルーイヒ
側室エスカリーナと国王カイルの子が、フレドリック
というのが、王室による公式発表。
肖像画では一見、幸せそうな家族に見えるけど、実はとんでもなく複雑な一家です。