関東の何処か。、ゆーさんと二人でホテル。
目の前にプレゼント、ゆーさんのシャワー中にコソーッと開けてみたら可愛い腕時計でした。
今年初めのボクの誕生日と同じ、ホワイトデーと同じ、ゆーさんらしいチョイスとゆーさんらしい、おそらく忘れ物。
あの人のこういうところが好き。
きっと悩んで決めてくれたもの、そして忘れ物。
もうすぐシャワー出てくるからにやけた頬を抑えて、涙も拭いて待っていよう。
ゆーさんからのプレゼント、大事にします。
見つめるだけでも苦しくなるのはきっとこれがワタシの恋のしかたなんだろう。
大好きよ。手に入れて良かった、落ちてきてくれて有難う。
アナタがワタシを想うようにワタシもアナタを想うよ、守るよ。
アナタの許す時間傍にいて想うよ。
メリークリスマス。