桜弥です。
また寒くなってきましたね。
寒さが苦手なので泣きそうになりながら過ごす日々でございます。
さて、最近はぐりぐら+頼兄の話をもんもんと考えています。
マンガに描きたいなぁと思いつつ妄想すら語ってない状態…。
ちょっとだけまとめておこう。
頼兄にとってクリスは弟の彼氏という位置です。
当時、既に頼兄は結婚して子供もいてました。弟達も同じように家庭を持つんだろうと信じて疑わなかった頃。
紅頼も付き合ってることは兄達には言わない。受け入れて貰える気がしなかったから。
けど、ひょんなきっかけでバレる。
頼兄、葛藤。
紅頼、葛藤。
クリス、案外冷静。
紅頼は頼兄にクリスのことを言う気はなかったと思う。真面目な紅頼なので悩んで悩んで…。
頼兄も大事な弟を理解したいけど、どうしたらいいか分からない。
自分の感覚と違うものを理解するのって難しい。
まぁ、そんな時期もありましたって妄想です。
いつの間にか頼兄も正人を好きになり、
その時初めて弟達の気持ちを理解したんでしょうね。
立場が違うから完璧にとはいかないけど。
ただ人を好きになったんだ。
単純だけど、難しい。
桜弥です。
最近、「ベルサイユのばら」のマンガを読んでおります。
遠い昔に読んだ記憶はありますが、十数年振りに読み返してみました。
なんて愛情表現や感情が豊かに描かれているんだろう…。
ただただ美しい。
もぅ読んでてドキドキしましたね。
子ども達もそれくらい感情豊かに愛を語ってくれないもんかと思いましたよ…(;´Д`)
「正人…愛してる、愛してるんだ!!」
「頼葉さん…!!!!」
…うん。
何この違和感…。
桜弥です。
正月休み気分も抜けて仕事モードに切り替わってきております。
学生もやっと学校が始まりましたね。
最近、学校内の出来事を妄想するのが楽しいです。
祈柳×要+青覇っていう感じです。
青覇視点から見たくぅかめ。
祈柳と青覇は仲良し。学生時代からの付き合いで職場を離れても、もちろん仲良し。
世間話も、仕事の話も、恋愛話もするような仲。
祈柳が要くんと付き合ってから度々要くんの話をしてるだろう。
上手くいかないことに悩んでて、落ち込んでる祈柳を青覇はたくさん見てる。
祈柳は不器用だけど、素直なコ。明るくて、笑顔がたえないコ。青覇はそんな祈柳が大好きです。
なのに最近、落ち込みっぱなしですね…。
心配ですけど、要くんとの仲に口出しはできない。
話の最中に自分の知らない名前が出たり、知らない出来事が気に入らないんだろう。
ヤキモチなんだろうが、そんな些細なことに気付かないことに、また腹を立てる…。
…いや、これは要くんではなくて華雄か…。
要くんはもっと分かりやすくて、さっぱりしてる気がする。
始業式、また始まる日常風景。
祈柳と要くんが談笑してるのが見えた。
昨日の落ち込みはなんだったのか…。
祈柳は自分と違って素直だということを改めて感じた。
青覇の呟きでした。
青覇は素直でなくて、華雄は面倒くさいコです。
要くんと青覇とのやり取りとか考えるの楽しかったです。
要くんは青覇が少し苦手ならいいと思う。
いうほど接点ないしね。
第三者目線のカップル妄想はまたしようかな。
桜弥です。
たまに人の呼び方で語りますが、今回もです。
なんかね、考えるのが好きなんですよ。
桜弥も小桃ちゃんを呼ぶ時に、ちゃん付けだったり、付けなかったり。
呼ぶときには自然と出てるので、深い意味はないと思う。
不思議。その時の気分かしら。
小桃ちゃんも桜弥に対してそんな感じ。
子ども達でも少し語ります。
名前で呼ばないカップルに無理やり呼ばせてみよう。
【祈柳×要】
祈柳は普段は「要くん」呼び。先生の立場で呼ぶ時は「詩園くん」。
要はいつでも「くぅ」。学校でも、誰の前でも「くぅ」。
くぅは祈柳のあだ名です。
「要くん、僕の名前知ってるよね?」
「…当たり前じゃん。呼んで欲しいのかよ?」
「うん(´・ω・`)」
(そうだったのか…)
「一回呼んでみて(`・ω・´)」
「…きっ…きりゅ…(-。-;)」
もぅ少し時間がかかりそうです。
【青覇×華雄】
青覇は普段「ゆう」と呼ぶ。人前や真面目な話だったりの時は「華雄」。
まぁ、いうほど深い使い分けはない。
華雄はいつでも「兄さん」。
「兄さんを名前で呼ぶの?」
「らしいですよ。」
「せーいはさん(*゚▽゚)ノ」
「…照れ隠し」
「恥ずかしいんだよ!!!」
こちらも時間がかかりそう。
青覇は名前で呼んで欲しいと思う。
【鳥響×総真】
鳥響は「総ちゃん」と呼び、総真は「鳥響さん」と呼ぶ。
「総真」
「鳥響」
「まぁ、普通に呼べるけどね」
「僕は少し抵抗あるよ、鳥響さん」
呼べる日は近いか。
まぁ、名前呼びだからどうって訳じゃないんだけどね。
私は要くんのくぅ呼び好き。
なんか鳴き声みたいで可愛いと思う。
あとは紅頼が「ティナちゃん」と呼んでくれれば満足です。
桜弥です。
実家ともお別れし戻ることになりました。
またすぐに帰るよ。
このなんとも言えない寂しさを妄想しておこうか。
誰がいいかな。
家を出てる総真かな。
仕事場の近くに住んでるだけで、ちょっと頑張れば通勤できる距離です。
でも実家にはあまり帰らず、実家近くの恋人の鳥響の家に行く生活です。
去年から正月と盆は実家に帰るようになった。
鳥響さんがそう促すから。
一人暮らしを始めてなかなか実家に帰らないことを親より気にしてる。
でも鳥響さんが一人になるじゃない…。
僕はそっちの方が気になるよ。
そうして大晦日、年越しは一緒に過ごして、正月の朝に実家に帰る。
また3日には鳥響さんの家へ行くんだけど。
「総ちゃん、ご両親は変わらずだった?」
「うん、元気だよ。やっぱり帰ると喜ぶもんだね。」
「そりゃぁ、こんな可愛い息子だもの。」
「なんだよ、それ…」
「総ちゃんは一人っ子だしね」
少し鳥響さんが寂しそうな顔をした。
もちろん親は大事だよ。
でも同じくらい鳥響さんも大事。
そんな顔しないで。
「鳥響さん、来年のお正月は僕の実家に行こうよ」
「…!!え…、え…っ??」
「先生としてでも、恋人としてでもいいから」
この間、紅澄と話したからだろうか。
紅澄の家族に混ざってる絡さんが凄く羨ましたかった…。
いつか僕らもそうなればいいね。
戸惑う鳥響さんを抱きしめて、ぎゅっと力を込めた。
実家妄想なのか、これは…。
私の中で総真の男前化と鳥響の優男化が止まりませんね。
それはそれで楽しい。
どうなるんだ、このカップルは。
一年見守っていきますよ。