黒川博行の疫病神シリーズは、全て読んでいる。
面白いんだよね。

迫力あるシーンや残忍な場面、極悪非道も、軽妙な大阪弁の掛け合いで場を和める印象がある。

それは文章である小説の力でもあって、映像化されるとイメージが限定化されるので、違和感を感じる時がある。

今から観るのだが、どうだろうか?