げきじん。

わかったよちゃんと稽古場着いたら全部確認するよ！！！

もう！！

ほんとに！！

これは！！

稽古！！

稽古するしか！！

ない！！

ようやく、右手とサウンドパネルの回路が繋がってきた気がする。

あとは本当に稽古していくしかない。

まだちゃんと稽古行きたいって思えてるから大丈夫。

行きたくないって思いはするけど、それは移動がめんどくさいだからでな…。

どこでもドアはよ。

なんというか。

もう。

がんばるしかない。


こういう事態に陥るのがあまり好ましくないから、雑用だの何だのでいいと思ってたんだけどな。


私ががんばらないと、他の人の足を引っ張ることになる。

それはいやだ。

いろいろ間違えるのは、もう稽古するしかない。

稽古したって間違えるものは間違えるのだけど。

それを極力減らすために、もっともっと稽古しなきゃいけない。


あんまり、慣れないことしたくないんだけど。

与えられた仕事をこなすには、慣れるしかない。



あんまりがんばりたくないなぁ…。

請け負っちゃった以上は、やらなきゃ仕方ないのだけど。

これほどまでに自分が音ゲーマーでよかったと思うことは、先にも後にもこれっきりであろう…。

タイミング！！

動体視力！！

うなれ私の右手！！

ねー…サウンドパネルじゃなくてプレステのコントローラにして…。

それなら舞台見ながら手元の確認しないで押せるから…。

その方が成功率上がるから…。

てかあのゴムのボタン押しづらいし！！

ゴムのボタンじゃないとカチャカチャ音が鳴るのはわかるんだけど！！

あれうっかりすると押してるのに鳴らないときあるんだもん！！

……それも技量ですか。

うぇ…まずは弄り回して慣れなければ…。