手短に。
先日、我が家にやって来た本たち。
“相葉マナブ”
ネタバレがあるので、詳細は追記にて↓
★主よ、お迎えの時間です【メイト特典ペーパー付き】
夏乃あゆみ先生
徳間書店
★G・DEFEND76巻
森本秀先生
冬水社
★毒殺の化学
ニール・ブラッドベリー先生
五十嵐加奈子先生訳
青土社
★近畿地方のある場所について
背筋先生
KADOKAWA
★検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?
小野寺拓也先生
田野大輔先生
岩波ブックレット
◯毎週日曜日の夕方放送中の番組『相葉マナブ』のお話です。録画してあとからゆっくり見る派の私。
年明け最初のテーマは、「新春恒例の第8回マナブ餅つきスペシャル」でした。
相葉くんと小峠さん(餅つきバイト経験者)、澤部さんの三人が、餅の販売もするお米農家さんの協力をあおぎ、もち米を蒸して臼と杵で餅つきをします。
一晩浸水したもち米を40分蒸し、杵でぺったんぺったん・・・と。かなりの力仕事です。だからもち米ではなく、臼を杵でゴチンとする事故もありましたが、見事完成!
そしてと名だたる料理人からレシピを教えてもらい、いよいよお餅料理を作ります。
それは中華料理「大根餅春巻き」を作っていたときのこと。
相葉くん、小峠さん、澤部さんが仲良く春巻きを包み、いよいよ油で揚げる工程に。
相葉くんが撮影スタッフさんにナチュラルに尋ねました。
相葉くん「(油の温度は)1,800°Cくらい?」
(え、待って、せん・はっぴゃく・ど!?)
撮影スタッフさん「180°C・・・」
(あ、やっぱり)
そうです。油が1,800°Cって・・・!
鉄の溶解度が1,500°Cくらいだから、とんでもない高温です。ふつうの芸人さんだったら笑いを狙った大ボケとわかるのですが、相葉くんの場合は天然の素でやっているのだからスゴい。
マナブ、おそろしい子・・・!『ガラスの仮面』より。
相葉くん「あはははは!」
小峠さん「1,800°C・・・」
澤部さん「何を・・・」
相葉くん「ははははは!」
澤部さん「鉄、溶かしてるんですか?笑」
小峠さん「熔鉱炉だよ・笑」
相葉くん「あー出た出た。今年1発目出ました・笑」
澤部さん「あら」
相葉くん「すいません、ありがとうございます・笑」
澤部さん「天然初め・笑」
相葉くん「天然初めさせて頂きました・笑」
今年一回目の放送で出た迷言【油は1800°C 雅紀】、これも番組ステッカーになってほしいな。
食材や料理の勉強にもなるし、トークも楽しませてくれる『相葉マナブ』、2024年も楽しませてくれるぜ!
end
2024-2-2 19:31
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