『嵐にしやがれ』について,ShowAyanocozey(綾小路 翔)さんのツイッターでも収録をしたことが書かれていました.
放送は12月10日とのことです*^^*
今回のオトノハを読んで思い出したのが,今年の2月10日に更新されたオトノハ.
この時は,映画『ハチミツとクローバー』のメンバーと集まった時のことを書いてくれました.
その時のオトノハも今回のオトノハも,“あの頃”を大切に抱えて今に来たというのが読んでいてとても伝わってくる内容でした.
氣志團の皆さんが『One Night Carnival』を歌って,嵐の4人とお客さんが盛り上がる中,“あの頃たち”がフラッシュバックして1人浸っていたという翔くん.
その瞬間,翔くんには懐かしくて温かい風景が見えていたんだろうなと思いました.
鼻の奥の奥がツーーンとする感覚,分かる気がします.
現に翔くんのその姿を思い浮かべて鼻の奥がツーンとしているのです.
人との繋がり,その瞬間を大切にしているからこそ,振り返った時に“あの頃たち”が鮮明に甦って,込み上げるものがあるのでしょうね.
特に翔くんは役を演じるのではなく,その期間“その人”としてそこに存在し,あるいは“その人”と向き合い,寄り添いながら共に歩んで来たから,色濃く記憶に刻まれているのだと思いました.
『CUT』(2011年8月号)で書かれていましたが,まさに親友という言葉がしっくりきました.
【問】今までたくさんのキャラクターを演じられてきましたが,そのキャラクターは自分にとってどんな存在ですか?
「なんだろうな……なんか,各学年で出会った親友って感じ(笑)」
──(笑)誰よりもそいつのことわかってるぜ,みたいな?
「うん,そう.出会った歳は違うけど,その歳に会った一番の親友っていうかんじなのかなあ」
この時は,一止さんが一番新しい親友とおっしゃっていましたが,今は影山と「超仲良い(笑)」のかなぁと♪
私たちファンもその姿を見ているから,たくさんの言葉も受け取っているから,今が過去になっても翔くんが振り返る“あの頃たち”を一緒に見ることができるのだと思いました.
翔くんの言葉で,記憶が巻き戻されて,今も“あの頃たち”を感じられることが何よりの証拠ですもんね*^^*
アドレナリン炸裂で連日“影山なう”の翔くん.
今もいずれ過去になりますが,きっと振り返る未来の翔くんも,そして私たちも,“あの頃たち”を大切に大切に抱えているんでしょうね*^^*
そして,なんもいえねえ.やちょう 気持ちいい.と,明日の『NEWS ZERO』で対談の様子が流れる北島康介選手のこともさり気なく挟み込む辺り,抜かりがないです!
さすがです,翔くん!
こうしてずっと繋がって続いていくんだろうなって,ピリオドの向こうを見た気がします*^^*
今日のオトノハの言葉と一緒に『嵐にしやがれ』を見て,ワタクシも翔くんと共に浸りたいと思います!
今日もたくさんの言葉と想いの詰まったオトノハをありがとうございました*^^*