こんばんは(^^)
いつもコメントありがとうございます!
今日はナイーブな話なので追記へ回します。
私の男性恐怖症の原因が親父であることが判明しました。
親父は超がつくほどの理屈人間です。間違ったことは言いません。
でも理屈だけじゃ世間は渡っていけない。
それがわからない人です。
昔からね。
昨日、母に初めて職場のスタッフにセクハラ被害を受けていることをカミングアウトしました。
私が仕事を辞めるつもりでいることを両親は知っています。
前職の時もセクハラ被害に遭っていることを知っている母は「それは絶対辞めた方がいい」と本気で心配してくれました。
親父は話の全貌がわかっていないのに「理屈」を武器にボロクソに畳み掛けてきました。
私は何も言えなかった。
庇うでもなく、心配するでもなく、何もわかっていないのに理屈だけで畳み掛ける。
頭が真っ白になってただただ涙しか出ない私の姿を見て母が「そうじゃない」とフォローをしてくれた。
「柊を前にして言うのは可哀想だけど、セクハラを受けてるんだよ」
って言ってくれた母に「そんなことを言ってるんじゃないんだ。契約書が全てなんだよ。契約書に書かれてない内容なら契約書に載ってないことなので私は対応しませんでいいんだよ!」と。
セクハラ云々の前にも別の話をしていてそれとごっちゃになっていてもはや何を言っているのかわからないレベル。
セクハラ被害を受けている娘に対しての親としての言葉…が、これか。
耳を疑うね。
このまま話を聞き続けてたら心が壊れそうだったから無言で部屋戻って毛布被って泣いた。
ちょっと過呼吸気味になったし。
暫くして落ち着いたから化粧落とすのに洗面所行ったら「柊ももっと強くならないとダメだ」とダメ押し。
この瞬間に気付きました。
自分の男性恐怖症の原因はこの人にあると。
いわゆる、言葉の暴力。
主治医と話してる時に「男性がたくさんいるところで顔を上げれないのは威圧感を感じるから」と言ったことがある。
この威圧感、間違いなく親父に植え付けられたものだ。
それを確信しました。
実家にいた時はただ親父が嫌いで視界に入れたくなかったけど、今は視界に入れることで恐怖を感じるから視界に入れないようにしてる。
原因が分かったのは嬉しいけど…なんだかなぁだよ本当に。