ディバインゲートのロキさん。
名前が分からなくて、ディバインゲート、ピエロで検索して名前を知りました(笑)
何か、髪型とか、その他色々キャラデザインが好きだなーって言うのとかっこいいから描きたくなったっていう。次はアーサーとかサンタクローズとか、好きキャラをどんどん描いていきたいなー。
金田一少年を見てからピエロって怖くて私の中で結構トラウマだったりするんですが、ロキさんみたいなイケメンだったらピエロ克服できるかもしれない(笑)
服と髪描くの楽しかったー。あー、あと表情も。仁王みたい(笑)
アニメのオープニングの歌いいよねー。
ディバインゲートやってみたいけど空きがないからなー。エヴァコラボかな、あれ?カヲル君がかっこよかった(ノ_<)
イベントの花宮がかっこよくて描きたくなったっていう。
特に顔が描きたかったから、まぁ服とかテキトーだよね(笑)
*黒尾*
朝
「・・・なぁ、大丈夫か?」
「・・・何が?」
「いつもと違って顔色が悪く見える。」
「そう、かな?でも身体は少し怠いかも。」
「風邪か?どれどれ・・・」
「ちょ、」
「おい、よけんな。おでこを触らせなさい。」
「だ、大丈夫だから。最近寝不足が続いてたし、きっとそれが原因だと思う。」
「・・・」
「な、何?」
「・・・辛くなってきたらちゃんと言えよ。」
「うん、分かった。でも大丈夫だよ、私そんなに弱くないし。黒はアレだね、心配性だね。」
「すみませんねー心配性で。」
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3時間目休み時間
「・・・」
「保健室行くぞ。」
「・・・え」
「え、じゃなくて。顔色、だんだん悪くなってきてる。」
「あー・・・うん、そう、する。大丈夫だと思ったんだけどちょっと辛いかも。」
「ちょっとじゃねーだろ。ほら、早く行くぞ。」
「一人で行けるから、大丈・・・」
「!?おい、皐月!?」
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「・・・」
「・・・大丈夫か?」
「あれ、私?」
「倒れたんだよ。寝不足が原因なのと熱もあるって先生が言ってた。・・・熱、さっきよりは下がってるな。」
「そ、うなんだ。今って、」
「昼休み。」
「・・・」
「とりあえず親に連絡して、今日はもう帰れ。」
「あ、の・・・黒?」
「・・・」
「お、怒って・・・ますか?」
「・・・辛くなってきたらちゃんと言えって言ったよな?お前さ、何で言わねーの?」
「まだ、大丈夫かなー、と思って。」
「ふざけんな。結果倒れるまで無理しやがって。」
「・・・」
「目の前でお前が倒れて、マジで、焦ったわ。やっぱあの時無理矢理にでも保健室に連れてくべきだった。」
「ご、ごめん。でも、まさか私も倒れるとは思ってなくて。これからはちゃんと言うから、だから、」
「あー・・・・・・もういいよ。だから、そんな泣きそうな顔すんな。」
「な、何か、黒の悲しそうな顔を見てたら、つい。うつった。」
「うつるな。とにかく、早く連絡して帰れ。部活のやつらには伝えておくから。」
「はい・・・」
黒さんってガチで怒ったら怖そう。
私も一度でいいから意識を手放してみたい(笑)
幼馴染
「皐月ー。」
「何ー?」
「好きって言ったらどうする?」
「何が?」
「お前のこと。」
「え・・・は?」
「どーする?」
「ど、どーするって・・・」
「ってか好きだから付き合わねー?」
「い、いやいやいやいやいや。ちょっと待って、何で、そうなるの?ってかありえない。」
「何でだよ。」
「だ、だって、黒のこと、そういう目で見たことないし、」
「・・・」
「黒は、幼馴染だし・・・」
「幼馴染だから、って・・・何でダメなんだよ。」
「だ、だって・・・」
「皐月・・・」
「っ・・・、わ、私!帰ります!!」
「はぁ!?」
「ち、ちょっと、今は無理!頭の中整理したいし考える時間、頂戴!!」
黒さんに好きって言われてからようやく意識し始めそう。
実はそれを狙っていた黒さん。
でも帰る発言には予想できてなくて「はぁ!?」とか言ってほしい(笑)
おわたよー。おわたんだよーやっとー。
いやでもまだ終わりではないか。
2日に店に行かなければいけないめんどくさい。もういいじゃん。お疲れ様会とかもういいよ。自由な時間を早くくれよ。
なんてごちゃごちゃ言っててもしょーがないし。行って料理作って食ってさっさと帰ろう。いやさっさと帰れるか分からないけど。またごちゃごちゃ言われるのかなーとか考えたらめんどくさい。
とりあえず暫く休もう。
病院行って、部屋と家の中片付けながらじっくりこれからの事を考えよう。
つーか何も考えないで絵とかもがっつり描きたいし。
ちょっと不安だったりもするけど、色々前向きに頑張って生きていこう、うん。