この前弱ペダを自転車漫画としか知らない友人に東巻をすすめてきたけど、東巻ってやっぱり馴れ初めからザザッと語るだけでも「それは…できてるね…」という感想を引き出すことが可能だよね。
でも馴れ初めを語ってて思ったけど、東堂の心変わりのきっかけはイマイチよくわからんな？
自分が運動部に所属したことがないからか…？
なんかこう、嫌悪を超えて尊敬まで至るような好敵手を必要とするステージまで何かを極めたことがないからなのか…？

東堂はなんでいけ好かないタマムシを巻ちゃんと呼ぶまで認めたんだ？
何がきっかけなんだろう。常人には理解できん。ずっとずっと嫌ってる奴をやっぱりコイツ速いよな、なんかもう敵って言うよりはライバルだよな、って思う気持ちはどこから来るんだ…自然発生的なものなの？徐々にうまれるの？
巻ちゃんは東堂におされた感じもあるし、ヤなヤツだなーとは思ってても東堂の巻ちゃんに対する反発ほどの負の気持ちはなかったんじゃないかな。
東堂はタマムシ気に食わねえ！！！！！！ってなってた分それが反転して巻ちゃん！巻ちゃん！！巻ちゃん！！！になってるよね。だからなんで反転したんだ！？！？！？