2024/3/23 Sat 00:40
映画『変な家』一部から酷評★ 原作ファンが“改変”を疑問視★映画版はミステリーというよりも、ホラーを前面に押し出したような作風★「めちゃゾクゾクするミステリーなのにB級ホラーに改悪されてる」…の巻





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謎の覆面作家・雨穴が生み出した『変な家』の劇場作品の公開が、3月15日より始まった。

興行収入などの面では好調なスタートを切ったものの、肝心の内容には疑問の声も多い。



『変な家』はYouTube動画やWEBメディアで公開されたミステリー記事を元に、書籍でも展開され、大ヒットしたホラー作品。

単行本と文庫本あわせて異例の130万部を突破し、2020年公開の動画は、1700万回再生を突破している。

間宮祥太郎を主演に据えた、実写映画版も公開から好調な滑り出し。

15日から17日までの興行成績を集計した国内映画ランキング(興行通信社調べ)では、初登場1位を獲得。

初日から3日間で観客動員34万4000人、興行収入4億7400万円を記録した。

「映画『変な家』の公開日は、話題作『デューン 砂の惑星 PART2』や『恋わずらいのエリー』と同じでしたが、これらを押さえて1位を獲得しました。配給元の東宝は20億円突破を狙える大ヒットスタートを切ったと報告しています」(胡散臭い映画ライター談)

今後もヒットが予想されているが、一方で原作ファンからの評判はよくない。



■「B級ホラーに改悪されてる」

ソーシャルメディアなどを覗いてみると、

《原作のミステリー感と気味悪さを消して、テンプレホラーにした作品》

《原作の「謎が明かされていく」ゾクゾク感が消え去って、「尺カットしてオリジナル展開を詰め込むぞ!」の嵐で苦痛》

《面白くなかったわけではないんだけど…原作のジワジワと考えさせられる怖さが無くて、演出で怖さに振っていた》

《めちゃゾクゾクするミステリーなのにB級ホラーに改悪されてる》

といった評価が見受けられる。

「メディア記事や書籍は、主人公がとある一軒家の不可解な間取りを紐解いていくにつれ、恐ろしい事実が明らかになる、ゾクゾクするようなミステリー作品です。しかし映画版はミステリーというよりも、ホラーを前面に押し出したような作風に。大きな音やビジュアルで観客を驚かせる作風でした」(同・胡散臭いライター談)

原作の改変を巡っては、日本テレビでドラマ化された『セクシー田中さん』が大きな騒動になったばかり。

原作者の雨穴はXで《今「雨穴」という名前に関係して巻き起こってることに、私は興味もないし関係もないので心穏やかなものです》と綴っていた。

「具体的な名前を出していないので、雨穴が何に向けて発信したのかは不明です。劇場版作品なのか、はたまた雨穴のパロディで注目を集めているコスプレ系YouTuber『終わった人』に言及しているのかもしれません」(胡散臭い芸能ライター談)

奇しく現在は原作に忠実な劇場版アニメが、国内だけでなく世界中でヒットしている。

はたして映画版『変な家』は、ロングヒットとなるだろうか。

(週刊実話発)







>映画版はミステリーというよりも、ホラーを前面に押し出したような作風に

>めちゃゾクゾクするミステリーなのにB級ホラーに改悪されてる


↑ やはり、原作に優るものなし!

「変な家」は、雨穴さんのYouTube動画を観よう。

それで十分なり。( *・ω・)ノ



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/










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