2024/2/25 Sun 07:22
川崎麻世と斉藤由貴の不倫スキャンダル会見で仁王立ちするカイヤ!★その後、1999年に発売された川崎の著書「カイヤへ!」には、とんでもない鬼嫁エピソードが満載!★「どちらかが殺されてしまう」凄い告白本の中身とは!★壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史…の巻





話題:芸能ニュース







おそらくこの2人が「まだ離婚していなかったの?」と思った人は多いのではないだろうか。

昨年10月、川崎麻世と妻・カイヤとの離婚がようやく成立した。

川崎は10月19日、事務所を通し、裁判によって離婚届が受理されたと報告。

カイヤは21日のブログで、離婚届受理はマスコミを通じて知ったとして、次のように綴ったのだった。

〈裁判は本当に大変でした、言葉の壁や、日米の価値観の違い、思っている事や伝えたいことが残念ながら届きませんでした PS. 出会ってから一週間の間まで、あなたは本当に素敵でした。さよなら、麻世〉

その文面に改めて2人の間の深い確執と、言葉では言い表せない愛憎を感じたものである。

2人は1990年に結婚。

以降、三十数年にわたるすったもんだの末、2017年に川崎が離婚を求めて裁判所に提訴する。

この訴えに対し、カイヤは川崎のDVなどを理由に、慰謝料を求めて反訴していた。

判決では離婚は認められたものの、カイヤが主張する慰謝料については棄却され、彼女にとっては後味の悪い判決となったようだ。

川崎の記者会見で最も有名なのは1993年7月15日、斉藤由貴との不倫報道を受けて、カイヤ同席で行われたものだろう。

筆者もその日、この会見を取材した。

川崎が座る左側の壁にもたれ、白いTシャツにジーンズ姿で腕を組み、仁王立ちのカイヤ。

夫の一挙手一投足に厳しい視線を送る彼女の姿に、背筋がゾクッとしたことを憶えている。

そんな騒動から7年後の1999年に発売されたのが、川崎の著書「カイヤへ!」だった。

その内容はすさまじいもの。

例えば妊娠のくだりでは、避妊具を体に「装着」しているカイヤから「99%妊娠の心配はない、副作用もない」と告げられ、その言葉を信じたら妊娠5カ月だと告げられて結婚。

ただ、夫婦喧嘩の際には彼女が運転する車にはねられて「今も右手親指に残る傷痕は、その時、ミラーが割れて深く突き刺さった時に出来たもの」であるとか、目が動かなくなり病院へ行くと「疲れとストレスが原因で両目の角膜がはがれている」と診断されたとか。

しかもその夜、またも夫婦喧嘩が勃発し、「後頭部をぶつけられて僕の頭部が割れて出血」。

そして病院に運ばれる救急車で「薄れゆく意識の中で、このまま、僕たちは一緒にいたら、どちらかが殺されてしまう…」などなど。

まさにとんでもない鬼嫁エピソード満載なのである。

書籍化には本人はむろんのこと、読み聞かせたにせよ、カイヤもゲラには目に通しているはずだ。

行間から滲み出る「ネタ」にしてはあまりにヤバすぎるエピソードに、川崎の内面にある「本音」を垣間見た気がしたものだ。

だが、彼らは三十数年にわたり、愛憎劇を繰り返しながらも、夫婦であり続けることを選択した。

これを凄いと思うか、時間の無駄だと思うかは捉え方次第。

いずれにせよ、川崎が著書に綴った「どちらかが殺されてしまう」なんてことにならなかったのが、せめてもの救いだったのかもしれない。

(アサ芸プラス発)











子供たちは皆、カイヤ側についた。

孤立無援の川崎麻世。

つまり、川崎麻世は無縁仏予備軍になりました。

死して屍、拾う者なし。

死して屍、拾う者なし。



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/



しかし、斉藤由貴は広末涼子より肉食だなぁ。(´д`|||)








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