2024/2/21
Wed
00:49
馳浩・石川県知事の“大阪万博忖度発言”に被災者たちは怒り心頭!★そこまで「維新票」が欲しいのか!★石川県のトップの立場からすれば、復興を最優先にしてほしいと各方面にお願いするのが筋★被災者感情を逆なでするトップの姿勢に、地元では不信感が増幅!…の巻
話題:政治家....いや政治屋って 何様?
元日に発生した震度7の能登半島地震は死者数241人(2月8日時点)を数え、建物被害は5万棟を超えた。
いまだ断水地域も多く、インフラ整備まで考慮すれば震災復旧・復興の先行きは不透明と言わざるを得ない。
そんな中、馳浩・石川県知事の「大阪万博もぜひやっていただきたい」との忖度発言が波紋を広げている。
馳知事の発言は、2月2日の『プライムニュース』(BSフジ)へのリモート出演で飛び出した。
知事は、大阪・関西万博は日本の経済成長にも必要と訴えたのだ。
「被災地住民は明日をも知れぬ生活に苦しんでいる。『こんな非常時の発言か』と内外で反発が強まっているのです」(被災地関係者談)
震災復旧・復興が最優先なのに、建設業界では資材の高騰と人手不足が深刻だ。
4月からは働き方改革関連法により、残業時間の上限は「月45時間、年360時間」が原則となる。
違反した使用者には、懲役または罰金が科せられる。
「つまり、残業により支えられてきた建設業界は、ますます人材不足に拍車が掛かる。そこに万博準備と震災が重なった。石川県のトップの立場からすれば、『復興を最優先にしてほしい』と各方面にお願いするのが筋でしょう。それを馳知事がどっちも、しっかりやれ≠ニいうのは、あまりに現実離れしている」(石川県内の建設業界関係者談)
■五輪招致「裏工作」暴露発言も
実際、2月に実施された共同通信の最新世論調査でも7割以上が「万博より復興優先」と答えている。
ある石川県議が、馳知事の真意をこう解説する。
「2022年3月の石川県知事選は、7期に及ぶ谷本正憲前知事の後釜を争う保守系が3分裂しての激しい選挙戦となった。馳氏は一定の票数がある日本維新の会の推薦を得て約8000票差で競り勝った。万博は維新の旗印。維新に忖度し、今回の『万博もやって』発言になったのでしょう」
馳知事は、能登地震前から何かと舌禍で問題を起こし、自民党内でもひんしゅくを買っていた。
例えば、昨年11月に都内で開かれた会合では、東京五輪招致活動に内閣官房報償費(機密費)を使い、IOC委員(100人超)に「1冊20万円のアルバムを贈った」と発言し、大騒動となった。
その後、発言を全面撤回したものの、年明けに同問題は国会でも再び追及されそうな気配だった。
「昨春には地元テレビ局製作のドキュメンタリー映画をめぐり、『公務員肖像権騒動』が起きた。今回の震災でも被災地視察の遅れが問題視されている。加えて万博推進発言。被災者感情を逆なでするトップの姿勢に、地元では不信感が増幅していますよ」(地元関係者談)
被災地では、馳知事に掟破りのジャイアント・スイング≠お見舞いしてやりたい心境か。
(週刊実話発)
プロレスラーとしての知名度だけで県知事になってしまったようなやつ。
森田健作と同じ。
中身スカスカ野郎だった。
こんなん県知事にしてはダメ!
次の選挙では落選だ!(# ゜Д゜)
石川県の被災地復興より、自身が知事であり続けることを優先する愚か者!
もう県知事は辞めよ、またプロレスでもやってなさい。( ̄ー ̄)
ブー(^0_0^)
(^^)/(^^)/
コメント(
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