2022/10/24
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政治家の絶妙なニックネーム!★辻元清美に付けられたあだ名「ブーメランの女王」★さまざまなトピックに対し「慎重に検討」といったフレーズを多様する岸田文雄首相は、「遣唐使」をもじった「検討使(けんとうし)」★小渕優子衆議院議員は「ドリル優子」…の巻
話題:政治家....いや政治屋って 何様?
政治家の絶妙なニックネーム!★辻元清美に付けられたあだ名「ブーメランの女王」★さまざまなトピックに対し「慎重に検討」といったフレーズを多様する岸田文雄首相は、「遣唐使」をもじった「検討使(けんとうし)」★加藤勝信厚生労働大臣は「たわし」★小渕優子衆議院議員は「ドリル優子」…の巻
辻元清美参議院議員に付けられたあだ名「ブーメランの女王」が話題だ。
辻元氏は長らく衆議院議員を務めてきたが、昨年10月の総選挙で落選。
今年7月行われた参院選で国会への返り咲きを果たしている。
だが、その後に旧統一教会との接点が明らかに。
2012年に秘書とともに参加した勉強会が、旧統一教会の関連団体と関わりがあったようだ。
辻元氏は政権批判の急先鋒と言えるだけに、これは「ブーメラン」なのではないかと話題となっている。
辻元氏はこれまでにも2002年に秘書給与流用問題が発覚し、議員辞職。
2017年に森友学園問題が起こると、隣接する野田中央公園の用地取得に関し、辻元氏の関与が取り沙汰されている。
政権批判キャラが定着しているためブーメランを浴びやすく、辻元氏のSNSでもそういったコメントが見られる。
辻元氏のように、政治家の特徴を端的に表したユニークなあだ名は、ほかにも存在する。
現職の総理大臣である岸田文雄氏は、さまざまなトピックに対し「慎重に検討」といったフレーズを多様することから、「遣唐使」をもじった「検討使(けんとうし)」のあだ名が付いた。
これを国会で国民民主党の玉木雄一郎代表が紹介し、話題となった。
岸田内閣では総理だけでなく、加藤勝信厚生労働大臣には「たわし」のあだ名が存在する。
加藤氏の頭の髪の毛が固そうに見えるため付けられたニックネームのようだ。
官房長官だった2020年当時、これを記者から問われると「しっかり磨くための道具でありますから、自ら磨いて行きたいと思います」とユーモアで返し、話題となった。
何とも不名誉なあだ名を付けられてしまったのが、小渕優子衆議院議員だ。
経済産業大臣件兼内閣府特命担当大臣在任中の2014年に、政治資金規正法違反が発覚。
東京地検特捜部が関係先に立ち入るも、複数のハードディスクがドリルでデータ取得が不可能な状態に破壊されていた。
このエピソードから「ドリル優子」の名前が広まってしまった。
昭和の名物総理として知られる田中角栄氏(1993年に死去)は「コンピューター付きブルドーザー」と呼ばれていた。
田中氏と言えば豪傑なイメージもあるが、実際はかなり頭脳明晰で数字に強い人物だったようだ。
あだ名一つとっても、政治家それぞれのキャラクターが強く表れていると言えるだろう。
(リアルライブ発)
ガースー(菅 義偉:元首相)
閣下・ローゼン閣下(麻生 太郎:元首相)
2F(二階 俊博:元幹事長)
ドリル・ドリル優子(小渕 優子:元大臣)
ゲル(石破 茂:元幹事長)
森元(森 喜朗:元首相)
ノビテル(石原 伸晃:元幹事長)
山拓・やまたく(山崎 拓:元副総裁)
シェイシェイ(茂木 敏充:現幹事長)
モナ男・モナ王(細野 豪志:元民主党幹事長)
陳哲郎(福山 哲郎:元旧立憲民主党幹事長)
ジャスコ・フランケンシュタイン(岡田 克也:元民主党副総理)
えだのん(枝野 幸男:元立憲民主党代表)
カイワレ(菅 直人:元首相)
前なんとかさん(前原 誠司:元民進党代表)
タマキン(玉木 雄一郎:現国民民主党代表)
ポッポ・鳩ポッポ(鳩山 由紀夫:元首相)
C(志位 和夫:現委員長)
メロリン・メロリンQ(山本 太郎:れいわ新選組代表)
みずぽ(福島 瑞穂:現社民党党首)
シェイシェイ(茂木 敏充:現幹事長)は、2020年当時、外務大臣であった茂木氏が中国の王毅外相と会談し共同声明を発表した際に、王毅外相の日本を非難するニュアンスでの発言直後に中国語で感謝を表す「シェイシェイ(謝謝)」と述べたことから。
バカですね。
日本の政治家が海外からバカにされます。
結論:バカは政治家になっちゃダメ!(ヾノ・ω・`)
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
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