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宮沢博行衆院議員(比例東海)が女性問題で辞職願を提出し、自民党を離党した問題で、報道陣に「記憶にございます」と語った不祥事の中身が明らかになった。25日発売の週刊文春が「裏金前副大臣はパパ活&デリヘル常習!」と報じた。
同誌によると、宮沢氏はコロナ禍で緊急事態宣言が出ていた2021年2月、28歳のみちょぱ似ギャル系美人と東京都内のマンションで約1カ月、同棲(どうせい)生活を送ったという。
23年には出会い系サイトに«♂ひろゆき 49歳 東京都 自営業»として登録し、自己PR欄に«若い女性とお会いして一緒に元気になりたいと思って登録しました。卒業のお手伝いもします»と記していた。卒業≠ニは女性の初体験の相手をすることで、1回当たり3万円や5万円で交渉していたという。
昨年12月、派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、防衛兼内閣府の副大臣を辞任、「派閥からしゃべるなと言われている」などと安倍派の幹部を公然と批判し、注目を集めた。
宮沢氏は今月10日と11日には、都内のマンションに連日女性を呼んでいたという。文春の直撃取材にデリヘル嬢だったことを認めたうえで、「デリヘルの場合、本番は無いけど、性的マッサージはあります」として違法な本番行為は否定している。
宮沢氏は地元の静岡県に妻子もいる。確かに「記憶に残る」下劣さだ。