スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

裏番組で迷った結果


話題:ひとりごと
ウラ撮れちゃいましたと突破ファイルという、裏番組だだ被りで結局面白そうだからと突破ファイル見てる。
木曜のこの時間帯は裏番組だだ被りなので、気分で見る番組変えてるよ〜。


突破交番ミステリーだから、気になったのもあるのかも。


突破交番・突破税関、芸人が意外とはまり役やってんのがな〜。



トリセツショーはトリンキーとコトリンキーが可愛いのもあって見てますが、石原さとみ復帰したね〜。
市村さんのトリセツも面白いっていうか、トリセツショーは演出が斬新な時があるからねぇ〜。

エンターテイナーがショーをする設定だからかな。プロジェクション・マッピングやアナログな紙芝居や模型もあるから毎回予想つかないのがな。

無題

話題:今日見た夢
また話が進展してた。途中途中微妙にすっ飛んではいたけどな〜。戦闘パート、一切なし。



禹螢が本部で鼎と烏丸を襲撃してから数日後。鼎はまだショックから立ち直れず、烏丸も微妙な感じ。

そんな中、本部に思わぬ味方がやって来る。どう見てもそいつは釵焔。宇崎は釵焔を見ていないのでわからないのだが、晴斗と御堂はなんでお前が!?…という反応。


「もしかして本部にメールをくれた『釵焔』って君かな?」
「はい」
釵焔は一見クール系だが、そうではない青年。20代後半〜30代前半に見える。
禹螢は見るからにヤバそうなだけに対照的。


宇崎は数日前にあった禹螢の鼎と烏丸の襲撃について、その後本部にメールが来ていたことを知る。メールには禹螢の世界規模の計画に関することと、なぜ2人が狙われたのかが書かれていた。


「さえん…と言ったか。君は禹螢の『仲間』だったのか?」
「今は無関係だ。ただ俺は禹螢のイカれた計画を止めるために来ただけだ。あんなやり方…見ていられなくてな。紀柳院はどうしてる?」

「あれからショックを受けてしまってまだ立ち直れないでいるよ。目の前で禹螢に仮面を踏まれ、割られたんだ…無理もない」
「禹螢に素顔を露にされたのか…なんてことを」

釵焔は鼎をひどく心配してる。
「烏丸はどうなんだ?」
「烏丸は自分のことよりも鼎のことを心配していたよ」


宇崎は釵焔と話ながら探りを入れてるが、本当に怪人なのか?なぜ鼎と烏丸の名を知ってる?


晴斗と御堂は釵焔がいるのを承知で司令室に来た。

「御堂・晴斗、どうした?」
宇崎はきょとんとしてる。

「釵焔!なんでお前がいるんだよ!?」
晴斗が釵焔に噛みつくが、釵焔は流す。
「君たちの味方だから来たんだよ。禹螢についてわかっているのは俺だけだからな。あいつの卑劣なやり方に嫌気がさして裏切った」

「裏切ったのは本当だったのか…」
御堂は理解が追いつかない。禹螢にやられた鼎を助け、数日前にいきなり味方になりましたと言われてもしっくり来るわけない。

「俺はお前を疑うからな」
御堂はきっぱり言う。
「別に構わないよ。禹螢の計画阻止のためにこの組織に情報をリークしたのにね。これ以上、紀柳院鼎を傷つけられたくないんだろ?御堂和希」

なんで俺の名前を知ってる!?やっぱりこいつは人間じゃない気がする。

「じゃ、俺は帰るよ。時々情報提供するから宜しく。あいつと直接戦うのは時間の問題だろうな」
釵焔は司令室を出かけたが、宇崎は鼎がいる部屋を少しだけ覗いてもいいと伝える。これには晴斗と御堂は驚きをみせた。

「室長、鼎はまだ立ち直れていませんよ!?釵焔が行って大丈夫なんですか!?」
「鼎から聞いたんだが、あいつ…新宿で禹螢にやられた時に釵焔に助けられただろ?あれ以降、気になってはいたようだ」
「やっぱり鼎さん、気になってたんだ…」

あんな助けられ方をしたら、そりゃ気になる。あれはヒーローにしか見えない…。


鼎はある部屋で1人、引きこもっていた。時々彩音が様子を見に来て鼎の話を聞いてるような状態。彩音は禹螢による鼎の襲撃以降、部屋に食事を持ってきたりと献身的にケアしてる。


鼎は扉の前に気配を感じた。
「…誰だ?」
扉は静かに開いた。そこにはこの間自分を助けた男の姿が。
「お前はあの時の…」鼎はまだ禹螢の襲撃のショックから立ち直れてないせいか、会話もしんどいらしい。

「無理して話をしなくていい。…大丈夫じゃなさそうだな…。顔が見えなくてもわかるから」

釵焔は優しく語りかけた。鼎はずっとうつむいている。釵焔は鼎の状態を聞いていた。禹螢に襲撃後、目の前で仮面を踏まれ割られたショックで食事もままならないと。会話は出来るが普段の冷静さは失われてる。


仮面に表情はないのだが、どこか鼎の顔は暗く見える。白いベネチアンマスクなのに、表情豊かに見えるのは鼎の仮面生活が長いせいか?


「お前…名前はなんと言うんだ?名前が知りたい。あの時…助けてくれてありがとう」
鼎はようやく少しだけ顔を上げた。
「釵焔だよ。禹螢の仲間だった」
仲間『だった』!?

「あ…ご、ごめん。びっくりさせたかな…。司令から話を聞いたから来たんだよ。ショックがひどくて立ち直れてないって。あんなことされたら嫌だろうに」
「お前は本当に怪人なのか?人間臭いな」
「そういう怪人だっているにはいるぞ」


釵焔は鼎の顔を見る。あの白い仮面を禹螢に割られたのか…本人からしたら屈辱的だ。どう見てもあれは身体の一部だ。

「私の顔に何かついているのか?」鼎は視線が気になったらしい。
「何もないけど気になった。紀柳院さん、仮面生活が長いって聞いて…不思議だよね。仮面に表情があるように見えるんだ」
「よく言われる…」

「紀柳院さん、その格好暑くないのか?まだ暑い季節なのに革手袋って」
「事情があるんだよ。肌を出せない事情がな。仮面と同じ理由だが…すまない」

身体と顔の火傷の跡を隠すためか…。釵焔は察した。紀柳院の顔は大火傷の跡を隠すためにあの仮面を着けている…。かなりひどいと見た…。首筋の火傷の跡、ひどいな…顔はそれ以上なのか。


いつの間にか鼎と釵焔は打ち解けていた。鼎は不思議と嫌じゃなかった。釵焔…不思議な男だ。
釵焔はある程度鼎と話をすると部屋を出た。

紀柳院…かなり無理しているように見えた。わかるんだよ、いくら仮面で顔を隠してもこっちは怪人だ。素顔がわかってしまう…。
釵焔はかなり複雑そうにして本部を後にする。

この能力がなければいいのに。


宇崎はゼノクに連絡。蔦沼は相変わらずフリーダム。

「禹螢の仲間が裏切って味方になった?…そんな話信じるか」
蔦沼、釵焔を疑う。
「鼎を助けた本人がわざわざ来たんですよ。鼎は面識あったから打ち解けたみたいですが。少しだけ立ち直りましたよ」

「そいつの名前は?」
「釵焔」
「さえん?…ちょっと待て。そいつ、禹螢襲撃後に一般市民も助けていたやつだよ…!」
「人助けする怪人なんですかねぇ。本人は禹螢の卑劣なやり方に嫌気がさして裏切ったと言ってましたし」

「ずいぶんと人間臭い怪人だな〜。宇崎、そいつの監視、よろしく。本当に味方なのかもまだ怪しいからね」
「長官、逢坂と金谷の様子はどうなんですか?禹螢に口封じされた一般市民ですよ」
「二階堂に任せてあるから順調だよ。彼らは残り3日くらいで自由になれる」
「二階堂…彼女今、ゼノクにいるんですか!?」

蔦沼はすっとぼけた反応。

「宇崎知らなかったの?彼女はずっとゼノクにいるよ。裏方に近いからほとんど表には出ないからね〜。あんだけゼノクスーツを自然に着こなせる人間もなかなかいないが」
「あんたが黎明期にスーツの実験を二階堂にしたんでしょうが!」宇崎は素になる。
「おかげで二階堂には可哀想な思いをさせてしまった…。二階堂が表に出たがらないのはその影響もあるんだろうけど…。彼女は今でも僕を許さないだろうな」


「烏丸さん、例のイベント行くのって次の日曜だっけ?」

解析班の朝倉は呑気に聞いてる。烏丸は全国47ヶ所の塔のモニタリングしながら答える。今日の烏丸のスーツは淡いラベンダー色。


「そうですが…」
「イベント行く時、1人は避けた方がいいかもよ。最近変なことばかり起きてるし。誰かボディーガード付けたら?」

「ボディーガード…」
烏丸は黙りこむ。
「支部から派遣された仁科や囃なんかどう?気にしなければ鋼もいるし。本部の男子もいいかもね」
「私は鼎さんにいて欲しい…」
烏丸は遠慮がちに言うが女性に来て欲しそう。

「同性のボディーガードの方が烏丸さん的には頼もしいか。なんなら男女両方付けちゃえば?人数多いと対応出来るじゃん。烏丸が話しやすい人にすればいい」
「朝倉さん、参考にしますね。ボディーガード2人くらい頼んでみますよ」

「鼎さんはあれから立ち直ったかなぁ…。心配だー」
朝倉はなんだかんだ心配してる。矢神は呑気に答えた。
「鼎なら大丈夫じゃないか?助けて貰った本人と会ったとかで。そいつは元は禹螢の仲間という異色なやつ」
「釵焔だっけ?裏切って味方になったやつでしょ。まさか本部に来るなんてな〜」

「烏丸さん、次の日曜日は気をつけた方がいいかも。嫌な予感がするんだよ」

矢神は烏丸に忠告した。



釵焔、正式に仲間入り?
鼎と釵焔は意外と気が合うっぽい。
釵焔は鼎にどこか思うところがあるようだ。鼎の仮面姿を見てかなり複雑になってる釵焔だが、怪人故にいらない情報まで知ってしまう苦悩があると思われる…。

烏丸が行きたいイベント当日、何かが起きそうな感じー。
解析班がだんだんフランクになっていってるのがな。

さよなら夏の日


話題:おはようございます。
昨日の拍手2個ありがとうございます。今日から9月。
THE TIME,のピアノ演奏で山下達郎の「さよなら夏の日」が流れたんで、微妙な気持ちになる…。

夏の終わりソング、山下達郎もあったわ…。個人的にフジファブリックの方が来るなぁー。


昨夜はこれといって見たい番組がなく、THE 鬼タイジ箱根夏の陣を見てから寝た。THE 鬼タイジって逃走中路線の番組ですが、なぜかやるとつい見てしまう…。


今日はウラ撮れちゃいました→トリセツショー→クラシックTVかな。
クラシックTVはジョン・ウィリアムズ特集だから見るだろな〜。

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2022年09月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
アーカイブ